シティリーグS4結果報告

下書きにあったメモ書きです。

使用デッキ

4/27 シティリーグs4使用

構築方針
・ピンポイントなメタカードは採用せずシンプルな構築を目指した

環境読み枠

・ミカルゲ 1
ミュウに確実に勝つこと、ルギアのネオラントVを止めることを意識して採用。
ミュウに対してこのカードが入っていることでほとんど負けなくなる。
ルギアのネオラントVを制限することで先攻2ターン目のアッセンブルスターの成功率を下げることが出来る。

・いれかえカート 4
ヤミラミを使う頻度が増えたことから入れ替え札を多く採用
あと、ロスバレットと対戦している時に「入れ替え札がバレットより少なく、スイーパーも入ってない劣化バレットで対等に戦えるわけない」と言われ、採用。

・すごいつりざお 2
現環境はギラティナが積極的に殴っていく環境ではないこと
月光手裏剣の通りがいい環境ではないこと
ヤミラミ/ウッウの使用機会が多いこと
これらの理由からエネルギーリサイクルより有効な場面が多いと判断した
また、エネルギーリサイクルとのた1-1の採用だとどちらかしか使えない試合が必ず出てくるので再現性が低くなることから2枚採用とした。

・頂きへの雪道 2
サーナイトexを重く見ての採用。ルギアやパオジアン、ミュウに対しても有効でこのデッキのメインギミックであるツツジによる捲りを強くすることが出来る。特に、ミュウは前環境までだとロストスイーパーで解決され、フュージョンシステムで簡単に解決されていたが、ミカルゲと合わせることで高確率でツツジによる捲りを成立させることが出来る。

想定されるマッチング

サーナイトex
⇒キルリアを優先的に倒す(マナフィを無理に取らなくていい)
⇒次のターンの動きが手札にない場合は相手のゲッコウガをウッウで殴らない
⇒スターレイクエムをサーナイトexに当てる
⇒ヤミラミのダメカンはアルカナシャインのサーナイトや次にアルカナシャインのサーナイトに進化しそうなキルリアやラルトスに置く
⇒ゲッコウガを使わずとも自分の動きが止まらなければ序盤に頂きへの雪道を貼る
⇒終盤にツツジを打つ時は盤面にキルリアやアルカナシャインのサーナイトを出来るだけ減らしてから打つ

白ルギア
⇒カビゴンが見えたらミカルゲを置く
⇒ギラティナを2面置いてカビゴンを引き裂くで倒し、返しに出てくるVをギラティナで倒す
⇒序盤に頂きへの雪道を貼る
⇒序盤にルギアをウッウで殴ると楽

ロストミラー
⇒とにかくアクロマを先に使いたい。
⇒ウッウが2枚になったため、ウッウで先殴りしていい
⇒いれかえカートを2枚同時に使うことで相手のサイドプランをずらす

当日のマッチング

①一撃フュージョンルギア 先⭕️ 6-5
②サーナイト 先⭕️ 6-4
③ロストギラティナ 先❌(両負け)
④ミライドンジバコイルex 後⭕️ 6-0

決勝トーナメント
①白ルギア 先⭕️ 6-2
②白ルギア 後❌ 4-6

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