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【2020年版】 新歓の歩き方

新入生のみなさんこんにちは!

昨日出したテント列についての記事に(https://note.com/utonlineshinkan/n/nae8e09c25001)に引き続き、今日はそれを踏まえて、今年の新入生がどのようにサークル・部活選びをしていくのか、その1つのモデルを紹介しようと思います🎉

*これはモデルの1つにすぎません。もちろんそれが絶対だとか、他の選択肢はない、と言うつもりは全くないです。また、サーオリ後の新歓活動がどうなるかはまだ不透明なところがあります。未来は全く変わってる可能性も十分にありますがその時は許してください🙇‍♂️🙇‍♂️

①情報収集

まずは自分の興味の範囲内で出来るだけ多くのサークル情報を集めましょう!

例えば、キャンパスに行けば様々な団体がビラ配り(テニサーが多い印象です)を行なっています。また、キャンパス内の道路脇にある「立て看板」を見れば各団体の新歓日程などの情報を知ることができます。

ここら辺は、オフラインでの情報収集になります。

ですが、スマホを当たり前に使いこなす皆さんにとって、主戦場はオンラインになると思います。

具体的にはTwitterが主になるでしょうか。各団体、コロナショックでテント列等がなくなったのを受けて躍起になってTwitterの方を運用しています。#春から東大 などで検索かけてみてください。たくさんの新歓情報が見つかりますよ😀

また、オリエンテーション委員会からビラがデータで配布されるようです。それをチェックすれば東大生が入る大体の団体の情報はゲットできるかと思います。(例年は紙でビラが配られていましたが、今年はそのビラ詰作業が感染拡大を引き起こす恐れがあるとしてできなくなりました。でもあの超大量のビラもらっても、、と言うところはあったのでこれの方がむしろよかったかもしれませんね笑笑)

そして最後に、オンライン合同新歓です。今年の新歓において直接多くの団体の話を消ける唯一の機会といっても過言ではないかな、と思います。中高生向けの活動やイベント開催に関心がある新入生は参加して損は絶対しません。

この段階では興味をもてる団体は全てチェックするくらいの勢いでいいと思います🙌

従来ならテント列がここで大きな役割を果たしていたのですが、、

②直接話す

これがサーオリの役割になります。
各団体がキャンパス内の教室でブースを構えているので、興味のあるサークルを①の情報収集の中で選んでおいて、自分から訪れてみましょう。実際に団体メンバーと話して、何か感じるものがあるはずです。

また、活動内容について、それまでとは比べ物にならないほど詳細に聞くことができるでしょう。本当に自分がしたいことと合致しているのか、他の活動との兼ね合いはどうか、そんなことを考えながら話してみるといいと思います。

しっかり話をするつもりであれば、回れて10団体といったところでしょう。

また、テント列も部分的にこの直接話すという役割を果たしていました。つまり、テント列は①と②で重要だったのですが、それがなくなってしまったんですねま。なのでオンライン合同新歓ではその役割を補完して行こうと思っています。

③体験する

これは新歓説明会や新歓練習会などで経験できます。

実際に普段している活動や練習を体験することで、話を聞く中で作っていたイメージと現実にギャップがないかしっかり確認しましょう。

あとはこれから活動していく同期や先輩との人間的相性の部分ですね笑笑
活動内容以前の部分なので、ここが合わないと後々辛いので気にかけておいてください。

日程的に、回れるのは5団体程度だと思います。

④入会

そして入会に至ります。ここでどの程度の数入会するかはその人の好みによります。ただ、複数の団体にフルコミットするのはほぼほぼ不可能だと思います。(できて2団体です)

ある程度離脱する前提で多くのサークルに入るのか、コミットすると決めて少ない団体数に絞るのか。

また、断るのが苦手な優しすぎるタイプの人はズルズル団体を抜けられなくなってしまうので入るときに気をつけたほうがいいかもしれませんね💦


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これで一通りの紹介は以上になります。拙い文章でしたが読んでいたきありがとうございました。皆さんの団体選びのお役に立ててたら嬉しいです😆

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コロナショックでサークル選びがわからない!!と困ってらっしゃる方はぜひこちらのアカウントをチェックしてみてください!

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