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知る人ぞ知る『笑う門には福来たる祭』今期3回目の参加!

『笑う門には福来たる祭』とは「うどんのウエスト」とエフエム福岡「モーニングジャム」のコラボによって期間限定メニューを提供する「うどん祭」です。

「冬のうどん祭」と「初夏のうどん祭」の年2回コラボしており、今回で第23弾とか。

冬のメニューは肉と海老天、紅白の揚げもちがトッピングされた縁起の良い「肉・海老天のパワフル福来たるうどん」が定番なので『笑う門には福来たる祭』と呼ばれているようです。

「肉・海老天のパワフル福来たるうどん」

冬はもう一品、夏は全二品が「ナカジー考案」による新メニューとなります。

この冬のもう一つのメニューは「ちょっぴりもつ鍋風ニラ豚ネギのぽかぽか味噌うどんゴボ天トッピング」でした。

冬のうどん祭2023メニュー

全国にファンがいる「モーニングジャム」とは

「モーニングジャム(MORNING JAM)」はメインパーソナリティーの”ナカジー”こと中島浩二、月曜・木曜担当の”こはまちゃん”ことこはまもとこ、火曜・金曜担当の”あっちゃん”こと今村敦子、水曜担当の岡本ヒロミツ(※2022年10月より)がリスナーからのお便りを紹介しながら、とにかくおしゃべりしまくる笑いあり涙ありの生放送番組です(※個人的感想)。

朝7時半に番組名ではなく「みなさーん!朝ですよー!」の第一声からはじまり、あるときは下ネタあり、あるときは政治経済にもの申し、人気コーナー「おもろい家族」をはじめ「水曜のジャズ」とか「ないしょのハ・ナ・シ」とか突飛な企画満載で「○○ニッポンのような深夜放送か」と勘違いしそうなオンエアがお昼の12時半まで続きます。

インターネット・スマホアプリでラジオが聴けるradiko(ラジコ)が普及する前にも、エリア外で「モーニングジャム」を受信したというリスナーから「なんじゃこの番組!と気になって病みつきになりました」、「とてもエフエムラジオとは思えません!」なんていうメッセージが届くほど初体験の人には衝撃的なようです。

最近は有料のラジコプレミアムに登録してエリアフリーで「モーニングジャム」を聴く人が増えており、少数ながら全国各地からそのようなメッセージが届いています。

「モーニングジャム」の熱烈なファンを中心にリスナーの間で盛り上がるのが「うどん祭」です。特に年末から年始にかけては縁起の良さも手伝い『笑う門には福来たる祭』の話題で持ちきりになります。

ファンでなくても食べてほしい「ナカジーうどん」

「うどん祭」のために中島浩二が考案したうどんメニューを「ナカジーうどん」といいます。

うどのウエストを訪れて『笑う門には福来たる祭』をアピールするナカジー↓

夏は涼しく食べられるよう工夫を凝らした「ナカジーうどん」なので、季節によって楽しめるのが嬉しいですね。

こはまちゃんとナカジーが楽しく夏の「ナカジーうどん」を紹介していますのでご覧下さい↓

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我が家も子どもが成長して就職とともに巣立ってからは、夫婦で外食することもめっきり減りました。

でも「うどん祭」の季節になると「いつ行こうか?」、「今度の土曜とかどう」と意気投合して夫婦で食べに行くパターンが10年くらい続いています。

今期の『笑う門には福来たる祭』は3回参加しました(リスナーの間ではうどん祭に「参加する」と表現する)。

1回目は「ちょっぴりもつ鍋風…」、2回目は「福来たるうどん」、3回目も「福来たるうどん」でした。

「ちょっぴりもつ鍋風…」は本当に美味しいのですが、夫婦揃って喉の調子が悪くピリ辛は響くので、お出汁のスープが美味しくて優しい「福来たるうどん」を選びました。

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九州最大のうどんチェーンとして知られるウエスト(WEST)は焼肉店や中華料理店も展開しており、東南アジアにまで進出しています。

しかし、モーニングジャムとのコラボによる「うどん祭」は福岡県内のうどんウエストのみ開催なのでご注意ください。

県外の方も何かのきっかけで福岡県を訪れた際に、もし「うどん祭」の期間中だったら参加してみてはいかが。良い思い出になるはずです。

「ウエストとモーニングジャムの回し者か!」とツッコまれそうな内容になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

#笑う門には福来たる祭 #うどん祭 #うどんウエスト #モーニングジャム #ナカジー

タイトル画像は『イラストAC「イラスト素材:笑う門には福来る 作者: 歩夢」』

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