見出し画像

名店の味?すき焼き ★★★ 「我が家の定番レシピシリーズ」



割下 (濃い味)
酒 200ml
味醂 200ml
醤油 200ml
砂糖 60g

長ネギ 1.5本
玉ねぎ 1つ 
さつまいも 小½本
人参 1本
木綿豆腐 軽く水切りしておく

牛肉(牛肩バラ肉使用) 500g

あれば
えのき、白滝

木綿豆腐はキッチンペーパーで包み、ザルに置き、重石を乗せて水切りする。

まず割下を作る

酒と 味醂を鍋に入れ、強火→中火でアルコールを飛ばす。匂いを嗅いで、アルコールの尖がなく、甘くまろやかになったら、中火にして醤油と砂糖を入れて、煮立てながら砂糖を溶かす。容器に移す。

野菜は軽く火を通しておく。

長ネギを斜め気味の円柱型に切る。温めた鍋に油を馴染ませ、長ネギを香ばしく焼く。(うっすらと両面に焼き目をつける。)取り出す。

玉ねぎを6等分にくし切りし、ラップをしてレンジ(600w)で2分チンする。

さつまいもは薄め(3mmくらい)の半月切りにし、水に晒してからラップしてレンジで2分チンする。

人参は長方形の短冊っぽく切る。まず横に2〜3等分し、丸い切り目を下に、縦に包丁を落とすように切る。3mmくらいの厚さ。ラップをして、レンジで2分チンする。

木綿豆腐は短冊切りっぽくする。

温めた鍋に割下を注ぐ。即ぶくぶく沸くくらいの火加減。

具材を入れていく。
順に火の通りが遅そうな人参、まだ生のえのき、味を染み込ませたい木綿豆腐、白滝、火の通りや味の染み込みが早い玉ねぎ、長ネギ、形が崩れやすいさつまいも、さっと日を通すだけにしたい牛肉。

追記:
牛肉は事前に重曹を揉み込んでおくとやわらか!






少しに残ったすき焼きには、木綿豆腐を足して、蓋をしてしばらく煮込む。肉豆腐になって最後まで楽しめる。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?