基本のお好み焼き　★★★ 【我が家の定番レシピ】

こんにちは、こちらは自分用レシピ置き場。星３は自信を持っておいしいと言える料理についています。星1は失敗したけど改善のためにも残しておきたいレシピ。ちなみに星2は特別まずくもおいしくもないレシピ。ひっそりと記録していきます。新しく始める「我が家の定番レシピシリーズ」。これはただ★が3つなだけではなく、何度も作って定番化した、これからもずっとこのレシピで作り続けようと思うレシピです。

基本のお好み焼き

大阪人の両親はお好み焼きを作っていると嬉しそうにしている。ベーシックなのと、豚キムチモッツアレラを一枚ずつね。

注意点:長芋倍にした(120g)場合べちゃべちゃ。弱火でじっくり焼けばよかったのになかなか火が通らず中火でこんがり焼いたので生っぽい。今度から弱火でこんがりするまで。たぶん片面1時間近くかかる。カリッとさせたいなら長芋は増やさない方がいい。キャベツは超薄い千切りに。油が少ないとカリッとしない。

レシピ:

分量(約10枚分):
薄力粉　260g
和風出汁の素　15g
水　330ml
長芋　60g すりおろし
キャベツ 半玉　千切り
具(桜エビ、紅生姜、キムチ、チーズなど)
卵　10個
薄切りの豚肉　10〜20枚
油

ソース:
トンカツソース 2: ケチャップ 1
マヨネーズ好きなだけ

トッピング:
青海苔　適量
鰹節　適量

手順

1.薄力粉と和風出汁の素を大きめのボールに入れて、泡だて器でかき混ぜる。水を少しずつ加えてサラリと滑らかになるまで混ぜる。冷蔵庫で2時間程度置いておく。(💡水分多めの生地が柔らかくておいしい)

2、①の液に長芋(💡じゃが芋でも山芋でも蓮根でもいける)をすりおろしながら加えて、おたまでさっとかき混ぜる。

3、小さなボウルなどにおたま軽くひとすくい分の②の液を入れる。千切りキャベツをたっぷりひとつかみ以上と(💡液体よりもキャベツが多い生地にしないと焼くとき液体が流れ出して形が崩れる。)、その他の具を好きなだけを入れ、最後に卵をひとつ割り入れたら、軽く20、30秒、箸で刺すように全体を混ぜ合わせる。(グルグル混ぜない。)

4、よく温めたフライパンに油を馴染ませる。弱火にし、生地をまるく入れる。その上から豚肉を1〜2枚を並べる(縮むので生地が見えなくなるまで並べても大丈夫)。蓋をして火加減を見ながらじっくり焼く。豚肉が白っぽくなり、裏側がこんがり良い色になってきたら、裏返してもう一方も弱火でじっくり焼く。裏返してから蓋はしない。(💡ひとつのお好み焼きに対して20分くらい。だいたい片面10分。生地の状態やフライパンの種類によって時間は変わる。)

5、お皿に移して、とんかつソース、ケチャップを好きなだけかけ、スプーンの背で混ぜながら塗り広げる。マヨネーズをぴゃーっとやって、竹串でスイスイスイって模様をつける。鰹節と青海苔もかける。