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オムライス 【我が家の定番レシピ】★★★



こんにちは、こちらは自分用レシピ置き場。星3は自信を持っておいしいと言える料理についています。星1は失敗したけど改善のためにも残しておきたいレシピ。ちなみに星2は特別まずくもおいしくもないレシピ。ひっそりと記録していきます。新しく始める「我が家の定番レシピシリーズ」。これはただ★が3つなだけではなく、何度も作って定番化した、これからもずっとこのレシピで作り続けようと思うレシピです。



オムライス 【我が家の定番レシピ】

材料 一人分

ケチャップライスの材料:

白ごはん 100g
玉ねぎ 1/3個
鶏もも肉 80g
(鶏モモの代わりにウィンナーにするなら1〜2本)
ウスターソース 小さじ2
ケチャップ 大さじ2
油 大さじ1/2

オムレツの材料:
卵 2つ
生クリーム 大さじ1
(生クリーム使わないのなら牛乳小さじ2)
胡椒 少々
油 大さじ1

🍚ケチャップライス作りの手順🍚

1、玉ねぎを薄切りにし、鶏もも肉は皮を剥いで小さく切る。(✏️ウィンナーの場合は輪切りにする。)

2、フライパンを中火で温め、油大さじ1/2を敷く。

3、フライパンに玉ねぎを加えて中火で炒める。(✏️ウィンナーの場合はここで一緒に炒める。鶏の場合は後で投入。)

4、炒めてる間にごはんをレンチンする。

5、玉ねぎが柔らかくなったら端に寄せ、中火のまま空いたスペースに鶏もも肉を加え、かき混ぜず、弱火にする。上の方まで白っぽくなり、天辺がまだピンクの状態になったら裏返し(💡鶏肉を柔らかく火入れしたいため)、中火にし、ウスターソースとケチャップを加え、ジュワジュワさせながら全体を炒め合わせる。

6、中火でじゅわじゅわしてるところにごはんを加えて、米の一粒一粒が赤色になるようよく混ぜ、味を整える。
(💡ごはんを加えてから長時間炒めないよう気をつけて下さい。乾燥してパサパサになってしまいます。)
7、ごはんを茶碗に取り、ぎゅっぎゅっと詰めたら、お皿を被せてひっくり返す。茶碗型のまるみのあるライスでいいならそのまま、楕円形っぽくしたい場合は、サランラップを被せて、手で形を楕円に変更する。

🥚オムレツ作りの手順🥚

1、卵、生クリーム、胡椒をボウルに入れ、泡立て器でサラサラになるまで混ぜる。

2、トントンしないオムレツ作り。フライパン(直径20〜22センチ使用)を中火で温め、油を敷き、卵液を流し入れる。全体をすぐにかき混ぜながら(💡外周の卵液を内側に持っていくのを意識)、フライパンを時々傾けてフライパンの底いっぱいにゆるゆる半熟度高めのスクランブルエッグをつくる。奥の卵を持ち上げ、直径(中央ライン)に向かってテキトーに折り畳む。手前の卵を持ち上げ、直径に向かってテキトーに折り畳む。オムレツを奥に押しやり、フライパンの側面に押し当てて形を整える。卵の底にヘラ等を差し込んで、フライパンを傾けたりなんかしながらどうにかして裏返し、すぐに火を止める。予熱で閉じ目に火を入れる。

鉄のフライパンで作る場合🍳

①煙が出るまでフライパンを中火で熱し、水気を完全に飛ばす。余裕があるなら一度、油ならししてもいい(おたまいっぱいくらいの油を入れ、煙が出るまで熱し、その油はオイルポットに戻す。)油ならししない場合は、分量の油大さじ1を入れ、底いっぱいと側面に油をならし、油から煙が出るまで中火で待つ。とにかく水気をフライパンや油から飛ばす。(フライパンや油に水気が残っていると卵液がくっついて悲惨なことになる。)

②油から煙がモクモク出てきたら、とろ火にし、卵液を流す。すぐにジュワジュワ〜っとするので、全体をかき混ぜながら(外周の卵液を内側に持っていくのを意識)、底いっぱいにゆるぬる半熟度高めのスクランブルエッグをつくる。奥の卵を持ち上げ、直径(中央ライン)に向かってテキトーに折り畳む。手前の卵を持ち上げ、直径に向かってテキトーに折り畳む。手前でも奥でもいいけどオムレツをフライパンの側面に押し当てて形を整える。卵の底にヘラ等を差し込んで、フライパンを傾けたりなんかしながらどうにかして裏返し、すぐに火を止める。予熱で閉じ目に火を入れる。

包むタイプの堅焼きオムレツ🥚

1、直径25〜28センチくらいの大きめのフライパンを中火に温め、油を敷き、卵液を薄めに流す。とろ火にし、真ん中にケチャップライスを乗せる。蓋をし、上の方まで火が入るのを待つ。固まった卵でライスを包む。


🍽オムレツタイプの合体作業🍽

1、ケチャップライスの手順⑦で盛ったライスに、出来上がったオムレツを乗せる。閉じ目が上にくるように乗せ、せっかく閉じた閉じ目を開くと、良い感じに卵のゆるい姿が表面に現れます。

2、上からケチャップを並状にかける。もちろんハートを描きたい人は描いたらいい。

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