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ささみの大葉梅チーズカツ ★★★


ささみに大葉梅チーズを挟んで揚げるというアイデアはTwitterで教えてもらいました!


ささみを柔らかく仕上げる下準備:

下準備:ささみをボウルにまとめていれ、無塩のお酒(今回は日本酒)をたっぷり振りかけ、揉み込み、置いておく。(保水でしっとり)


大葉 4枚
スライスチーズ 2枚
梅 2つ
下準備したささみ(酒を揉み込んだやつ) 4本
小麦粉
卵 1つ
塩、黒胡椒
オリーブオイル 小さじ1
乾燥パン粉
揚げ油

大葉一枚にスライスチーズを半分に切ったものを乗せ、ちぎった梅を乗せておく。

卵に塩ひとつまみと、黒胡椒、オリーブオイルを合わせて溶いておく。オイルを小さじ1程度加えておくことで、揚げ焼きするときに、火の周りがよくなる。


ささみを開く。厚みを半分に切り(切り離さない)、包丁の刃で軽く叩き、角度を変えて叩き、うっすら格子状の傷をつける。包丁の腹や手で叩き伸ばす。

開いたささみに大葉チーズ梅を置き、半分に閉じる。


フッ素加工されたフライパンを温め、油を大さじ3くらい敷いておく。(フライパンの底にかる〜く行き渡るくらいの量。多くなくていい。)

肉の全面に、肉の色が見えなくなるまで小麦粉をたっぷり叩く。溶き卵にくぐらせる。パン粉をたっぷりまんべんなくつける。

弱火に落としたフライパンに並べて、両面を弱火のまま、あまり動かさずにじっくり揚げ焼きにする。揚げはじめはパチパチせず無音。油の量が多くないので、じっくり加熱することで焦げるのを防ぎながら生焼けも防ぐ。だんだん上の方まで白くなってくる。弱火で片面に焼き色がついたら裏返し、また片面をこんがり揚げ焼きにする。時々少し火加減を強めてみてもいいけど、最大でも弱めの中火。パチパチしなかったら油がだんだんぶくぶくし始め、最後にはカラカラと乾いた音に変わる。



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