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秋刀魚のつみれ汁【我が家の定番レシピ】★★★



秋刀魚のつみれ汁



昆布(日高昆布) 1本 適当に
水 1200ml

長ネギ 1本
大根 ⅛本
人参 ¼本

さんま 4尾
生姜 ひとかけ
砂糖 小さじ1
醤油 小さじ1
片栗粉 大さじ1

酒 適量
味醂 大さじ1
味噌 適量 (大さじ2.5〜3目安)

手順

鍋に水と昆布を入れて置いておく

さんまはまるごと水で洗ったら、3枚に下ろす。方法としては、まずヒレの横に(体側)包丁を入れて、反対側も入れて、頭を引っこ抜く。お腹の際を切りと落とすように垂直に落として、そこを開いて中を洗う。背びれから骨に沿って包丁を平行(実際は若干斜め)に頭があった方向に向かって入れていく。反対側も同じようにする。身、骨、身の3枚。

今回はさんまをすり身にするので、皮を取る。頭があった方の身と皮の間に包丁を入れ、皮をひくと綺麗に取れる。まな板の上でよく叩く。

さんまのつみれをつくる。叩いてすり身にしたさんま、生姜のすりおろし、砂糖、醤油、片栗粉を練り合わせる。

鍋に薄切りの長ネギ、薄く銀杏切りにした人参と大根を入れ、中火で沸かせる。

鍋に酒をじゃっといれる。さんまの骨に熱湯をかけ、白くなったら鍋に入れる。

野菜が柔らかくなったら、味醂を加え、沸々しているところにさんまの種を団子状にしたものを入れていく。

数分軽く煮て火が通ったら味噌を溶かす。

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