ヨークシャープディング ★★★
イギリスの食卓に頻繁にでてくる小麦粉でできた主食、ヨークシャープディング。もっちりしたシュー生地のような仕上がりですが、甘くするのではなく、グレイビーソースをかけて食べるのが一般的。日曜日にたべるサンデーローストという食事や、クリスマスの食卓の定番品です。
全部で12個くらいできたかな?
卵 3つ (殻除いて155gでした)
牛乳 (殻を除く卵の重さ分をmlで 例:卵155gなら牛乳155ml)
小麦粉 (殻を除く卵の重さ分をgで 例:卵155gなら小麦粉155g。この場合薄力粉100gに強力粉55g)
塩 (卵ふたつでひとつまみ)
サラダ油
マフィン型に、直接サラダ油を入れる。だいたい1cmくらいの高さまで入れる。(今回はマフィン1つ分につき小さじ2ずつ入れました。何回かに分けて焼きましたが、最初に油入れて以降は油入れてません。)
天板にオーブンシートを敷き、その上に油を入れたマフィン型を乗せ、190度に予熱する。予熱が完了したら15分焼いておく。(油を熱々にする。本当はメタル系の型の方が熱々になるので、生地を入れた時にジュワジュワブクブクして良い感じになるが、家のはシリコン型なのでそこまで温まらない。)
卵を大きめのボウルに割り入れ、泡立て器で空気を入れながら良く混ぜる。
牛乳を入れ混ぜる。
小麦粉をふるい入れ、塩も入れ、泡立て器で全体がダマなくなめらかになるまで混ぜる。(スプーンの背にとろっと張り付くくらいの粘土)
マフィン型に8分目まで入れ、190度で20〜25分焼く。生地がなくなるまで繰り返す。
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