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照り焼きチキン 一人分 ★★★


こんにちは、こちらは自分用レシピ置き場。星3は自信を持っておいしいと言える料理についています。星1は失敗したけど改善のためにも残しておきたいレシピ。ちなみに星2は特別まずくもおいしくもないレシピ。ひっそりと記録していきます。新しく始める「我が家の定番レシピシリーズ」。これはただ★が3つなだけではなく、何度も作って定番化した、これからもずっとこのレシピで作り続けようと思うレシピです。


照り焼きチキン 一人分

鶏もも肉皮付き 1枚  200〜300g
ブライン液(鶏がしっかり浸かるだけの水、塩2.5%、砂糖1.6%)

玉ねぎ ⅙個

照り焼きダレ(鶏モモ一枚226gあたり…)
砂糖 小さじ1
味醂 大さじ1
醤油 大さじ1
(酒 大さじ½)

手順

ブライン液をよく混ぜ、鶏肉を2時間浸ける。冷蔵庫に入れておく。

2時間後鶏を取り出し、水気を拭き、皮目を上にして2時間ザルの上で乾かす。


照り焼きダレは混ぜ合わせておく

玉ねぎはこんがりと焦げ目がつくように焼いておく

鶏肉はキッチンペーパーでよく水気を拭く。
(*表面が湿ってると焼き色が付きづらいので、焼き色つけようとしっかりやってると身が硬くなる。)

鶏肉を焼く

〜テフロンのフライパンの場合〜
※テフロンは焼き色がつきづらいし、パリッとしにくい

冷たいフライパンに油を入れ、カタチを整えた鶏の皮を下向きにして油を塗り付けるようにフライパンに入れる。

蓋して中火にかける。

火加減を調節しつつ、表面が白くなって火が通るまで焼く。

皮目に焼き色がついて、表面が白くなったら(箸で身の方を開けてみて透明感のあるピンクの部分がなくなっていたら)、タレと玉ねぎを鍋肌から入れ、トロ火にし、鶏は裏返す。身の方を1分ほど加熱し、皮目を上にお皿に移す。

強めの火加減で照り焼きダレを煮詰め、とろみがついたら鶏肉にかける。


〜鉄のフライパンの場合〜

※鉄のフライパンは焼き色がつきやすく、パリッと仕上がる。

鉄のフライパンを中火で温める。煙がもくもくと出るようになったら、油をたっぷり入れ、全体に広げる。また煙がもくもくと出たら、必要な分の油を残し、残りの油は捨てる(かオイルポットに入れておく)。

(*水気をしっかり飛ばすことで鶏のタンパク質と結びつかないのでひっつかない。しかし熱くしすぎるとあれなので鶏を入れる前に濡れタオルで冷ます。)

濡れタオルにフライパンを乗せて、ジューっと言わなくなるまで冷ましたら、火を止めたままカタチを整えた鶏の皮を下向きにして油を塗り付けるように蓋して弱火にかける。(鉄のフライパンの弱火はテフロンのフライパンの強めの中火くらいある)

火加減を調節しつつ、表面が白くなって火が通るまで蓋したまま焼く。

皮目に焼き色がついて、表面が白くなったら(箸で身の方を開けてみて透明感のあるピンクの部分がなくなっていたら)、タレと玉ねぎを鍋肌から入れ、トロ火にし、鶏は裏返す。身の方を1分ほど加熱し、皮目を上にお皿に移す。

強めの火加減で照り焼きダレを煮詰め、とろみがついたら鶏肉にかける。

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