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ひな祭りちらし寿司 ★★★

こんにちは、こちらは自分用レシピ置き場。星3は自信を持っておいしいと言える料理についています。星1は失敗したけど改善のためにも残しておきたいレシピ。ちなみに星2は特別まずくもおいしくもないレシピ。ひっそりと記録していきます。新しく始める「我が家の定番レシピシリーズ」。これはただ★が3つなだけではなく、何度も作って定番化した、これからもずっとこのレシピで作り続けようと思うレシピです。

ひな祭りちらし寿司

具材:
酢飯
花形酢レンコン
錦糸卵(卵1個分)
いくらの醤油漬け
三つ葉
茹でたスナップえんどう
菊の花
桜の塩漬け

器に酢飯をよそい、錦糸卵を広げ、まずはスナップえんどうと酢レンコンを花と葉に見立てて乗せる。三つ葉と菊の花を散らし、中央に桜の塩漬けを乗せる。いくらをレンコンの中央に乗せる。

『酢飯』

材料 4人分

ごはん:
生米 300g
お湯 310g
昆布 1本
→これで570gくらいのごはんになる

寿司酢:
お酢 大さじ4
砂糖 大さじ2
塩 小さじ1/3

手順

▶︎米を鍋で炊く

1、生米をザルに入れてゆすぎ、厚手の鍋に移し、昆布を乗せて、分量の熱湯を入れ、蓋して1時間浸水する。

2、昆布を取り出し、米をかき混ぜ、全て水面化に浸るようにして、強火にかける。大きく泡立つように沸いたら1分そのグツグツした状態を保ち、その後とろ火にして、表面の水気が消えるまで火にかける。

3、水気が消えたら火を止め、蓋したまま10分ほど蒸らす。

酢飯の用意

1、寿司酢の材料を味噌汁椀に入れてラップして30秒チン。かき混ぜて砂糖や塩を溶かす。

2、蒸らした熱々のごはんをボウルに移し、寿司酢を入れて、ヘラで切り混ぜ続ける。だんだん馴染んで重たくなってくる。混ぜるのが辛くなるのほど重たくなってきたらOK。

巻き寿司にする場合は海苔が濡れるので③をするけど、ちらし寿司はしなくていい。
(3、余分な水分が抜けるように、竹や木製のボウルで混ぜるのが理想だけど、ないので、重たくなってきたら木の皿や布に写して、布やキッチンペーパーをかけて、乾かないように、しかしべちゃべちゃしないようにする。)


『酢レンコン』

材料

小ぶりのレンコン
水+お酢
→レンコンはまるごと皮を剥いて、花形になるようにきり、まるごと水+お酢で茹でる。串がスッと通るようになったら取り出し、冷水で冷まして、輪切りにスライスし、花形レンコンを量産する。

酢漬け:
お酢 大さじ5
水 大さじ1
塩 小さじ1
→合わせて保存容器に入れ、レンジで30秒チン。溶かし混ぜる。茹でて花形にスライスしたレンコンを漬ける。

『桜の塩漬け』
桜の塩漬けは清水にしばらく漬けて塩抜きしてから水気を切って使う。


『スナップえんどう』
熱湯で程よい硬さになるまで茹でる。硬めに茹でて、ザルにあげて自然に冷ますと良い硬さになる。手で綺麗に半分に割る。

『錦糸卵』

材料
卵一つ
塩少々


手順
1、卵と塩を合わせて溶いておく

2、煙が出るほどよく熱したフライパン(20センチオムレツパン使用)に油を敷いて、拭き伸ばし、火を止めてから卵を流す。全量で3枚分の薄焼き卵ができるとちょうど良い薄さ。蓋して弱火で火を入れ、固まったらひっくり返して反対側も軽く火を入れたら、器に移す。まとめて線のように薄く切る。



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