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遺愛ちゃんがゆく!

2019.9.28 函館市あうん堂ホール

1.ひだまりの丘に
2.生理のうた
3.ガラスのその向こう
4.レイディ
5.ぼくときみと
アンコール 聞き間違い/YUKI カバー

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今金のキャンプライブの時に、イケダセイヤさんにつないでいただいた、カメラマンの佑木瞬さんに今回のイベントのお話をいただき、わぁ出たいです!とお願いして歌わせていただけることになったイベント。瞬さんは歌をまっすぐに向き合ってくださり、心でシャッターを切る素敵なカメラマンさん。

そして、デザイナーのひづめみか~るさんは、SWIMMERのブランドデザイナーもされてた方で、オンリーワンなカワイイ絵を描く方。スイマーはわたしも高校生の時お店行くとワクワクして好きなもの買ってたな~。妹もすき。

二人は函館の遺愛高校卒業で、二人で遺愛高校をテーマにコラボをして作品を作り展示をするという「遺愛ちゃんがゆく!」というイベントのクロージングイベントで歌わせていただきました。

わたしは、高校は旭川だし、遺愛高校には入ったこともないのですが、不思議と函館の大学生活でめちゃめちゃ仲良くなったのが、遺愛高校出身のかりんとまくらち。二人は同じ大学でもなかったんだけど、函館の五稜郭で路上ライブしてたら出会ったという音楽フレンズ。かりんとは一緒にヨリ道注意報という楽しいバンドもやってた。不思議と、大学の友達と遊ぶよりも、バラバラな私たちはよく会うようになり、今でも札幌でよく一緒に遊んでおります。なんでもありのままで話せる友達で、かけがえのない二人に出会えたのも遺愛高校のおかげだなぁと思うと、本当に感謝の気持ち。

そして、わたしがこのブログでもたまに名前を出すジュディマリのYUKIちゃん。

わたしは、アーティストとしても、人間としても、YUKIちゃんのことを敬愛しておりまして、わたしのオンリーワン。そのYUKIちゃんも遺愛卒業、しかもひづめみか~るさんのおともだちということで、びっくり。ほんまに、しんどい時たくさん歌に助けてもらっているYUKIちゃんを産んでくれてありがとうという気持ち。いつも、心が疲れた時はYUKIちゃんしか歌わないひとりYUKIちゃんカラオケに行き、2~3時間歌いまくるというのをよくやります。元気になります。だいすき。

採点記録残してる。笑笑

前日に、ゆっくり見たいな~と思って、作品を見に行ったのですが、とっても温かくて心がこもってて、あぁ、明日はこのセットリストで歌おう!って心に決めた。当日。出演されていた遺愛高校の聖歌隊のみなさんは現役の遺愛ちゃんで、本当に透き通って美しかった。歌声の重なりに心震えました。わたしもそんな遺愛ちゃんパワーを受け、いいライブができた気がする。途中、感極まりました。とても心に残る、大切に歌えた夜でした。

遺愛卒業ではないのに、パッションで共感してくださって、仲間に入れてくれた、瞬さんとみか~るさんには大感謝だし、それを受け入れてくれたお客さんや共演の遺愛ちゃんにも大感謝でした。

遺愛の校長先生ともパシャり

打ち上げも、たくさん楽しかった。
お話をしていて、あぁ、わたしはわたしが歌いたい、わたしが聴きたい歌を自分で書いて、わたしのために歌を歌っていいんだ、とすっきりしました。瞬さんもみか~るさんも、先輩だけどとても素敵な女性でもっとだいすきになった。そしてわたしもわたしのこと少し好きになれるようなそんな1日でした。

とても美味しかった、トマトチーズケーキ🍅

↑一番好きだった遺愛ちゃん

いい風が吹いた気がした。これからは、心のゆく方へどんどん行こう。と思えました。

たくましくて、凛とした美しい遺愛ちゃんにありがとう。これからも素敵な何かが続きそうだ!みなさんありがとう。


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