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2021年紅白歌合戦 チバU子💗評

あけましておめでとうございます
2022年始まりました。

さて、大晦日といえば「紅白歌合戦」❣️
そんな世代も少なくなったと思いますが

私がついつい紅白歌合戦を見てしまうのは
そんな昭和の風習もありつつ

①お金がかけられてるので衣裳や舞台やコラボなどが楽しみ
②歌い手さんの人生変遷、意識変容が見られ、「参考になる&しみじみする」
③時代の傾向をなんとなくよめる

なーんてところで、長年テレビがないワタクシ、NHKと契約のない私は姉の持ち込みパソコンで紅白観戦です。

★紅白はもはや紅白ではなくなっている
紅白、男女で勝負する、ってのが古くて色がもう混ざっている、衣裳にも反映されてた。
ワタクシたちの撮影プロジェクト「美の覚醒」でも2月撮影は「ジェンダレス&ボーダレス」をテーマにしてるけど、ジェンダレス歌い手さんたち活躍です❣️
もう融合じゃ❣️
★グループ、バンド、多いねー
もはや誰でもスター🌟みんなで歌って踊っての時代やね!
昔はソロか多くても4〜5人(フォーリーブスとかフィンガー5🤣)だったもん
★旧アイドルの流れを組む衣裳やルックスの人たち、最近の芸能界を作ってきた作り手の息がかかっているグループは戦略が本人たちの才能と上手くいってるかいってないかが勝負だと感じた
★アニメソング、テーマ曲
アニメソングってどーしてこーなりがちなのか、歌い上げ系
盛り上げたいからしょうがないのか、あまり好みではない、スマン
★SNSから出てきた人たち、オーディションや事務所、組織的なところから出てない人たちが当然、面白かった、良い時代だ
★演歌歌手って実はかなりイケてるのでは???疑惑

思いついたところから具体的に
世代的に反応するところから

「鈴木雅之」彼らのレッドとピンクの衣裳は超カッコ良く似合ってて、歌も良かった❣️
同じことやっていても「錆びていない」!!!これだよコレ
桑マンの逆側の人がまたいい味出してるんだわ。やり続けてるってかっこいい。
逆に同じように、同じことやっていて「ピンとこない」のが私がかつてファンだった「郷ひろみ」
彼はもう飽きてる、惰性、だから、力込めるほど、パワーダウンする
確かにルックス、体型維持してるのは素敵だけど、ワクワクしてないのが伝わっちゃう
「布袋寅泰」ギタリスト万歳🙌立ち姿カッコ良かったわ
「田舎の兄ちゃん」がマジでここまでやったよ、快挙だよ!!!かっこいいよ、明日の夢だけでここまで来たって歌詞もリアルだぜ
あのギターソロから立ち位置が反転するのも自分はゾクっとくるポイント
松平健「マツケンサンバ」は文句なし、観るだけで心が明るくなるって偉業よ
「暴れん坊将軍」の松平健、ジャパンとサンバの融合でこの世を照らす、思わず踊りたくなるこのプロジェクトは尊敬に値する
年配の振付&ダンサーの真島さんも左で踊っていて、長年ちゃんとやってる人たちが報われるとうれしい
衣裳も金ピカの着物、サイコー❣️欲しい❣️
この時代を映し出す、「まふまふ」「欅坂46」系統の楽曲、歌詞
もし、今、自分が子どもで親が鈍かったら、こう叫びたくなるだろうよ
明るい世界なんて見えないのだから
この人たちの歌が、姿が、救いになる
そこから脱出するのも自分自身だから・・・・世の大人たちは心しよう
グループはもうわけわからんけど(笑)
初めて見た「SixTONES」はルックス、衣裳、歌、踊りに違和感なくイイじゃん、と思えた
「NiziU」は昭和の人間はわからんわ、このグループがグローバルを想定してるんだーってことは新しいのかもしれんがむずかしいわ
「KAT-TUN」ダサい、ダサさゆえの魅力なの???
「BiSH]は楽器を持たないパンクバンドだって
これでパンクなんて言うんじゃねえ、俺と勝負すっか⁉️

「藤井 風」実力あるし在り方がかっこいいしライブ行きたい、こーゆー人💕好きーーーー💕
「平井 大」平板なことの深みを知って歌う人
凡庸な意識をそのまま楽曲にされるとマジ勘弁してくれ、だけど、彼の咀嚼が深い愛ベースだから心を掴むんだろう
大体が顔色でその人の今の意識段階は察知できる
この人もツヤツヤしてる、ピカピカしてた
「MISIA」も素肌がめちゃキレイだったなあ
肌は語る 細胞レベルが語ってるんだ
「福山雅治」アンチ福山の私が今回の曲は良いと思いました、他者に気を使って作ってないから、ってだけだけど
演歌勢はおもしろい
「山内惠介」やっぱこの路線でいくなら女をたくさん抱いてなきゃ
遊びと本気の境界線を上手に行き来できるくらいだと実力になる
ポーズではない、ゾクっと来る色気が欲しい
「細川たかし」実物をNHKホールで見てオーラ共々実力ある、と感じた経験があったが、今回はヘアスタイルにしか目がいかなかった・・・・・・
あのヘアスタイルは謎だ、謎すぎて、歌が聞こえなかった(笑)
「水森かおり」優等生っぽくてつまんない
「石川さゆり」演歌の人が他ジャンルに手を伸ばして「わあ!」と思う場合と、「あんたソレやめてくれ!」と思う場合があるけど、さゆりは五木ひろし同様、難なくこなせるのは、それだけ人生にバリエーションを持って過ごしているんだろう
「三山ひろし」も性格良いわねー
「氷川きよし」最初から感じてた不自然なお人形感から脱したのは良いけど、二重アゴは要注意よ アンドロイドの誤作動はよくあるパターン
「さだまさし」自分も年齢経ていく途中なので、先輩で現役で色褪せない人はただ尊敬、輝き続けることは自分をよく知っていないとできないこと

なーんて
チバの読解でした
コメントがつかなかった歌い手さんはいつも通りの及第点「よくできました」か、目に入らないかのどっちかです

みんなーー❣️
歌手じゃなくてもさ
歌う、踊る、は「人類の基本のき」なんだよ
今年も楽しく歌って踊って過ごそうね💕




















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