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人って死ぬのねという当たり前の話

盆過ぎてしまったのですが。

わざわざこのことを書くからには、なにかあったのかな?と思われるでしょうが特に身近で誰かが亡くなったとかそういう話でもないです。

親戚はやたらいるにはいるのですが、縁もあまりなく、葬式もおばあちゃんと仲良かった叔母のに出たくらいで、死に向かい合う事に縁遠く生きてきました。

いやでも、確実に死には近付いてるぞ?とぼんやり思う事がありました。
切っ掛けはないのですが、まあ本当にぼんやりと。
いま40であと20年も生きれば還暦です。
早いなおいというのが素直な感想です。
子供のころ叔母が人生早いわあと言っていたのがなんとなくわかる気がしました。

それよりも、自分の死よりも、おそらくまあ順番として両親を見送る日がくるのだろうなあと。
悲しむのだろうな、というよりも面倒くさい事多いんだろうなと、いまから想像でげんなりしています。とりあえずいまのとこ両親は元気ですが。

もう少しだけ死の話。
ZABADAKの吉良知彦さんが2016年の7月3日にお亡くなりになったのですが、毎年その近辺には一言ツイートしていたりしたのですが、今年はすっかり忘れておりました。
なんというか、忘れていくものですよねこういうのって。
でもねーまだZABADAKの曲はカラオケで歌えません。泣いちゃうから。


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