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2024年9月、糸魚川がちょいバズった日。

詐欺の人が糸魚川という地名が読めなくて、それを違和感に思ったタクシーの人が通報してお手柄!というちょっとした面白枠に入ってしまった感じのニュースをTogetterで見ました。

読めないんかい糸魚川!北陸新幹線の停車駅ぞ!とも思いましたが、まあ難読地名ですよね。あと糸魚川に糸魚川という川がないというのも話題に載っていましたわね。流れているのは正しくは姫川。

鉄と石好きと地理好き以外となると、自分の行動範囲よりちょっと遠くの人なんかは、難読地名は読めないものですわよね。筆者在住の千葉県だとなんだろ。我孫子とか読めますかね?あと八街とか。

私が糸魚川という地名を初めて知ったのは、はていつか?とぐるぐる考えていたのですが、小学生の頃、科学の雑誌を読んでいて、そこに糸魚川のヒスイ海岸で翡翠拾いをするという特集が組まれていてそれだったかなと。

凄い楽しそうで羨ましかったんですよね。うう35年前のヒスイ海岸…めっちゃいいの転がってそう…。そして学校でフォッサマグナを勉強でやってるはずなんですがその記憶はなく。

ちなみに生まれて初めて糸魚川に降り立ったのは成人してから18きっぷで東京→新潟→金沢→名古屋→東京を5日ぐらいでゆったり旅してた時にでした。なんでその頃の私そんなに余裕あるんだよ羨ましい。

降り立った糸魚川駅はその日凄い雨降っててねえ、ヒスイ海岸も歩くと遠いし、というか何処にあるかわからないし。当時はスマホなくて携帯しかないから最低限の情報しかなかったから、本当に何も分からないしで滞在時間も短かった思い出です。

話がずいぶんと逸れましたな。タクシーの運転手さんお手柄でした!(ただ、このニュース詳しく見るとなんかちょっと思ったニュアンスと違ってたので気が向いたら調べてみてください)



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