見出し画像

アラサーが乗馬体験して、どうなるかのレポ①

続き書くかな、自身の様子見ながら。




俗に言う実父が
アニメの「マキバオー」とか
競馬の「ディープインパクト」世代で。

一族揃って動物好き。
私も動物が大好きだ。

幼い頃、

「どの動物にも言えることだけどな」
「犬だったら吠える理由がある」
「噛む理由がある」

「“躾”だからって叱るだけではダメなんだ」
「“何故こうするのか”の理由も
見つけてあげなきゃダメなんだよ」

と、言われて育った。
旅行先の牧場で馬を見た時

「馬はな、とても賢いんだ」
「見下してる人がわかるぐらい」
「そういう人を故意に蹴るぐらいに賢い」
「乗る時は敬うこと」
「馬鹿にしないこと」
「信頼すること」
「いいか?
馬ってそれぐらい賢いんだぞ」

そう教え込まれた。


小学生1年生の時、
初めて動物園で乗馬体験をした。

記憶はそんなに残ってないけど
「楽しかった」
という感情は鮮明で。

そして
少し前、その動物園で
長年会ってた木曽馬さんが
亡くなった事をきっかけに

“また乗馬をしたい”

と思った。

その時、地元のお店とか
施設とかを掲載してるフリーペーパーで
隣の県の乗馬クラブが

「乗馬体験者」

を募ってるのを見た。
すぐさま応募。

乗馬する上で
しっかり覚えてるのは、
“敬意を持つこと”
“感謝の合図”を
すること。

そんなアラサーが
20年振りの乗馬であった。


進展あってもなくても、
ちょっと書きます。

この記事が参加している募集

#新生活をたのしく

47,932件

既婚アラサーヲタク。色々書きます。