31歳OL主婦、2023年を振り返る。
あと少しで幕を閉じる2023年。
三十路を超えて、1年が新幹線のようにあっという間に過ぎていく。(東京出発して、あれ気づいたらもう博多?みたいなね。博多行ったことないけど)
楽しかったこと、嫌な思いをしたこと、悲しかったこと、嬉しかったこと、今年もいろいろありましたが、最後を気持ちよく〆たい・・・!!
なので、こちらのテーマで2023年振り返りたいと思います。
テーマ:2023年の私、お疲れ様!!
『頑張ったことを思いだして、今年の自分を最後に褒め称えよう!!』
①夫婦ふたり暮らしで食費月2万生活
まさか、卵が300円弱だなんて・・・。とドン引きするような物価高、かつ今年は旦那が無職だったこともあり、食費を月2万目安に収めることを目指した結果、なんだかんだで乗り越えることができた。基本的に買い物は週末1回のまとめ買い。去年までは“1週間で食べきるぐらいの量を適当に買う”だったが、今年は”1週間の献立を決めて、それに使用する食材のみ買う”にシフトしてみた。結果、余計なものを買わずに済んで、冷蔵庫がちょうど週末にすっからかんになるという、なんともミニマリストっぽいルーティンになった。だけど、この方法は我が家の旦那が”超少食&食に興味がない”からできた技でもあったと思うので、できれば旦那が就職したら月3万に上げたいと願っている。
②とりあえずなんかもっていく精神のお弁当
私はフルタイムの正社員。出勤は月にだいたい23日。一回のランチは金額を抑えても400円(カップ麺+おにぎりなど)だとしても23日で合計9200円。はちゃめちゃにもったいない。ということで、中身はどうあれとりあえず持って行くということを意識してお弁当を用意しました。週1回くらいは、お休みして、息抜きをしながらね。ちなみに朝は出発早いのですべて前日に用意。どうせ自分しか見ないから、前日のおかずを丼にしたり、冷凍食品で埋め尽くしたり(言い方)。なんなら味噌汁と米だけもっていったときもあった。(笑)卵焼きさえも作らなかったけど、それがズボラな私には継続できた方法でした。
③今の職場を続けていく決心ができた
結婚してすぐ正社員として入社した今の会社は来年で4年目。建設系のEC・デザイン事業部で看板などのデザイン・製造・事務作業などをしている。正直に打ち明けると、入社当時は1・2年くらいひとまず社員として働いて子供ができたら、国からしっかり育休手当をもらい、その後は時短勤務で働けたら、なんて想像していたけれど、なかなかその通りにはならない。待てど暮らせど、お母さんにはなれない自分に悔しくて、仕事をこなしながらも『仕事バリバリやってるから、無理しているから私はお母さんになれないんだ』と心の中で不満の矛先を勝手に仕事に向けていた。けど、今年は今までと段違いに忙しくて、結果的にいい意味で”絶対妊娠したい思考”から離れる時間ができて、お母さんではない私の過ごし方を充実することができた。結局仕事のおかげだと思う。冷静に振り返ると、今の会社は地元の中小企業だけど、頑張りが認められて給料もあげてくれているし、うちの社長は子だくさん(子供6人!)なので、会社全体で子供への理解が十分にある。もし子どもができず、このままフルタイム正社員で働くことになるかもしれない、けどそんな仕事を頑張る自分もありだな。そんな覚悟みたいなものが少し芽生えた。
2023年、皆さんも私も、本当にお疲れ様でした( ◠‿◠ )
2024年のテーマは
『身体改善。自分メンテナンスを怠らない』
●妊活整骨院に通ってみる
●2ヶ月に一回はマッサージ
●免疫ドリンク定期購入
●温活強化
具体的にこのあたりを実行したいと思います。
さて、今年の大掃除は無職中の旦那がすべて平日やってくれてたみたいなので、年末年始大満喫しております。ラッキー&サンキュー!!
あと、今年から始めたnote。
等身大の自分を発信したり、つぶやいてみたり、皆さんの日常をちらっと覗かせてもらったり、ひとりじゃないから頑張ろう。とかわかるー!と共感したりとか。
こたつみたいに暖かく気取らないnote、始めてよかったなって思います。
今年も大変お世話になりました。お疲れ様。
来年もよろしくね、私。
それでは皆さん、
お互い良いお年を( ◠‿◠ )
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?