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現在子なしの私が思う、世のお母さんのこと。

こんばんは( ◠‿◠ )

ずいぶんお久しぶりの記事に
なってしまいました。

今回は私から見た世の中のお母さんについて。
このこと、実はずっと前から
書きたかったのです。




結婚して4年経つ30代の私は、
現在子どもがいない。

夫婦ともにずっと子どもを待っていますが、
2回の流産を経験し、
私の持病(子宮内膜症)もあり
なかなか手こずっておる状態。

そんな私から見た、
世の中のお母さんについて、語りたいのです。
(あくまでも一個人の見解であります)


私にとって世の中のお母さん、

それは、私にとって、
敵わない存在です。

(何回でも言いますと、本当に私視点の話です)


今や結婚出産に関わらず、
女性が自分らしい人生を選んでいける最中、
SNSやニュースでよく見かける
「子育ては大変」「自分の時間がとれない」
「子どもの悩みは尽きない」
「お金も時間もかかる」
「子どもがいない方が楽」などのいろんな声。

なんだかお母さんに関して、
ネガティブな側面が、浮き彫りに
なりすぎているような気がするのです。

もちろん、その声は事実ではある、とは思う。

けど私は、やっぱりどうしても、
母性のある人に魅力を感じてしまう。
世の中のお母さんに、憧れてしまう。

尊敬してやまないのです。

30代の私の周りに見かけるお母さんは、
絶賛子育て奮闘中。
初めての育児に悩んでは、
自分をすり減らしながら
目の前の我が子を必死で育てている。

その姿は、少し遠慮がちで、
泣いてる子供を抱えては、
なんだか肩身が狭そうで。


そんな、お母さんを見て一個人の私が思うのが

もっと、堂々と!!!
自信もっていいのに!!


なかなか妊娠に至らず、
妊娠しては育つことができない私からすれば
妊娠が成立して、
(不妊治療された方は治療も乗り越えて)
約10ヶ月もの妊婦生活の中で起こりうる
つわり、ホルモンバランスからくる
感情のジェットコースター、
仕事との両立や、無事出産まで
辿り着けるかの不安など
たぶん大きな声ではあまり相談できないような
たくさんの壁を乗り越えて、
お腹の赤ちゃんを守り続ける。

そして、その後待っている
命がけの出産。


もうね、すごすぎるんです、本当に。



私から見れば、
この長すぎて険しすぎる道のりを
ゴールしているお母さん。

そして、私から見たゴールは
決して本当のゴールではなくて
そこから待ったなしで子育てがスタート。

本当に、
もうその軌跡で、
私にとっては十分過ぎる。


もっとお母さん、自信持ってほしい。


世の中のお母さんと赤ちゃんや子供たちを見ては
羨ましい気持ちももちろんあるけど、
なんだかそれ以上に
「この親子がこれからも健やかで幸せだといいなぁ」と思う。
(なんか今の自分に成し遂げれないことや想いを、託すような感じ)


「うちの○○(子どもの名前)がこうで悩んでいる」
「子育てって難しい」
「いい母親になれているかわからない」って
普段お母さんは眉間にしわを
寄せていることも多いと思う。

けど、その目の前の子どもが不意に笑って、
その顔に釣られるようにお母さんもぱっと
微笑んじゃうあの瞬間を見るのが私は好き。

あの親子だけの空気感って、なんとも眩しい。

私には、眩しすぎる。


目の前の子どもが生まれてきて、
今日も生きていること、すごいんです。

だから私は、お母さんを尊敬しているし、
応援したいって常々思わずには
いられないのです。




誤解があったらあれなので一応言っておくと、
“何かや誰かと比較してすごい”ではなくて
ただ、お母さんってすごいよな”っていう話です。


私もいつかなれるかな、なりたいな。
世の中のお母さんみたいに、頑張れるのかな。

そんなことを思いながら、
けどずっと憧れてしまう
唯一無二の存在になりたいと願う、
子なしの語りでした。



念押しで、最後にもう一度、
これはあくまで私視点の言葉です。
誰かを傷つけようとかそういう
ネガティブな言葉ではないのです。

ただ、笑顔が消えかけてるお母さんに
「私から見たらママってすごいよ、十分だよ」
って伝わればいいなと思っているだけです。


独身子なしお母さん、
女性って本当に自分が置いてる状況で
生活や価値観が枝分かれしちゃうけど、
それぞれお互い尊重して
女同士、協力し合えたらいいな。

そういう自分でありたいなって私は思う( ◠‿◠ )

ではでは( ◠‿◠ )



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