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アダルトアフィリエイトで学ぶべきプログラミング言語

こんにちはU太郎です。

私は2年前にこのような記事を書きました

ふと、この記事を見直してみると、2年前と現在とで時代は変わったなぁ・・・としみじみ懐かしくもなりました。

上の記事で書かれている言語の評価付けも2年もたてば大幅に変わりました。
特に採点するに値しなかった言語が個人的に必須言語になったり、逆に習得必須の言語を勉強する必要がなくなったり様々です。
AIの急速な発展で軽く勉強するだけで実用レベルまで使いこなせる言語が現れたり・・・とにかくかなり変わりました!!

過去の記事を書きなおしてもいいのですが、なんだかんだ古い記事は残しておきたい!
という事で2年ぶりにアダルトアフィリエイトをするなら学ぶべきプログラミング言語を個人的評価付でご紹介します。

あっちなみにタイトルが変わってるのはSEO対策的なものでございまして、別にエロガーだろうがアダルトアフィリエイトだろうが本質は同じものと捉えてくださいね!

ちなみに過去の記事を見てからこの記事を見る事をおすすめします!
文脈も過去の記事を閲覧している事を前提としているような内容になってますので上のリンクから見てね♪

本記事に書かれているランク等は投稿主の主観であることを予めご理解ください。

アダルトアフィリエイトにおけるHTML

おすすめランク:★★☆☆☆
理解必須ランク:★★★☆☆
優先度    :★★★★★

HTMLはプログラミング言語じゃなくてマークアップ言語です。
HTMLに関して言えば総評的な部分は2年前とあまり変わりません。

SEO対策をバッチリ固めたい方は深く理解する事が必須ですが、アダルトアフィリエイトを行う上では何十時間も時間をかけて学習する必要はないと思います。

主要タグや適切な記述方のみ習得していけば良きと思います。

上記の動画の前後編を見るだけでもかなりHTMLへの理解度は高まります。

さて、私自身のHTMLとの接し方についてですが、HTMLを書く事はかなり減りました。

何故減ったのか

理由は大きく二つあります。
一つは自分自身で使うテンプレートが増えてきたこと。
これは自分で書いたHTMLやCSSを使いまわしているって感じです。
例えば、初めてアダルトサイトを作る人はサイトにサンプル動画を埋め込むだけでも一苦労するでしょう。

Wordpress等のCMSのエディター等で埋め込むなら一瞬ですけどね。。。

まぁそのルートを辿るならそもそもHTMLの学習はあまり必要ないかもしれません。

一つだけ言っておくと、なんでもかんでもエディター機能やプラグインから機能を追加しているサイトはSEO的にかなり弱いですからね。

何故かって??

これ以上脱線するれと本筋から離すぎますので割愛でw

まぁ私の記事はこんな感じで脱線しまくります。

2点目はChatGPTの普及ですね。

因みにChatGPTを使ったことない人に簡単に説明するとAIに対して質問するとかなり高品質な回答が返ってくるサービスです。

HTMLを例とすると

動画を埋め込むHTMLとCSSを教えてください

このような超適当なプロンプトで質問をすると

あっ!プロンプトって言うのはAIに対する命令みたいなもんです。
しっかりしたプロンプトを用意するとより精度の高い回答が返ってきます。

動画を埋め込むHTMLの例は以下の通りです。動画ソースのURLと、ブラウザが対応している形式(MP4、WebM、Oggなど)を指定します

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
    <title>動画を埋め込む</title>
    <style>
        /* 動画のコンテナをスタイル化 */
        .video-container {
            max-width: 800px; /* 動画プレーヤーの最大幅を指定 */
            margin: auto; /* 中央に配置 */
        }
    </style>
</head>
<body>
    <div class="video-container">
        <!-- videoタグで動画を埋め込む -->
        <video width="100%" controls>
            <source src="video.mp4" type="video/mp4">
            <source src="video.webm" type="video/webm">
            <source src="video.ogv" type="video/ogg">
            <!-- 動画が読み込めない場合の代替テキスト -->
            ご利用のブラウザはvideoタグをサポートしていません。
        </video>
    </div>
</body>
</html>

この例では、<video> タグを使用して動画を埋め込んでいます。それぞれの <source> タグには、異なる形式の動画ファイルのURLが指定されています。ブラウザは対応している形式の動画を再生します。

また、CSSを使用して動画コンテナをスタイル化しています。.video-container クラスで最大幅を設定し、動画プレーヤーを中央に配置しています。

動画ソースファイルのURL(video.mp4video.webmvideo.ogv)は実際の動画ファイルの場所に置き換えてください。また、それぞれのフォーマットはブラウザが対応している形式を使用してください。

このコードをHTMLファイルに保存し、ブラウザで開くことで埋め込まれた動画を再生できます。

とこのように回答が貰えます。

ChatGPTの登場によりHTMLを全く書かずともAIと対話しながらある程度思い通りの見た目のサイトを作ることができます。

ここまで書いていて思ったことですが、HTMLってやっぱり書かなくなったなぁ・・・理解は必要なんだけどね!!

アダルトアフィリエイトにおけるCSS

おすすめランク:★☆☆☆☆
理解必須ランク:★☆☆☆☆
優先度    :★★☆☆☆

CSSもプログラミング言語ではなくマークアップ言語です。
簡単に言うとサイトの見た目を記述する言語ですね。

さて、CSSに関しては2年前よりかなりおすすめランクと理解必須ランクが下がりました。

理由はChatGPTです。

またか!!って思われるかもしれませんが、もうね

僕自身AIに勝てません。そもそも僕はWEBデザイナーじゃないです。

そりゃ個人で何十とサイトを作ってきたのですからCSSもこれまで何万行と書いてきましたよ。
それでもCSSを書くよりもプロンプト書いたほうが作業が数倍は早い

誤解されたくないので補足するとWEB業界におけるCSSコーダーの必要度はそこまで変わらないと思っています。
本当にCSS書くのが上手い人はものすごい速さで見た目美しいサイトを作り上げます。

まぁ、そういう人は美的感覚的な才能が元々あったり努力をしてきたんでしょうね。

そういえば先ほどHTMLの時にWordpressのエディターでサイトを作るとSEO的にかなり弱いと書きましたが、その理由をここで説明しておきますか

CMSのエディターって出来る事はかなり限られてるんですね。

例えば文字に動く線を付けたい!!とか思ったときに

エディターだとそんな項目がない!ってなった時にプラグインに手を出したとします。

文字に装飾をするプラグインもいっぱいあります。
Wordpress最高!!ってサイト作りの初心者は思ってしまいがちです。

しかしそれらのプラグインを一個いれるだけでページの容量、しいてはサイトのサイズはめちゃめちゃ重くなるって理解しておきましょう。

文字に動く線を入れるプラグインを導入するだけで、ページ的には一か所文字の下線部に赤のマーカーが引かれるとしても

CSSファイルには文字が黒のマーカーのCSS、青のマーカーのCSS
さらにはマーカーの太さを調節する用の等様々なCSSが用意されています。

手書きだと5行くらいで書き上げれるはずのCSSをプラグインだと数百から数千行使われる事もあります。

勿論これはユーザー目線便利にする為に用意されているものです。
使ってる側からすればエディターから黒いマーカー青いマーカー等切り替えが簡単だとハッピーですよね!

しかし、サイトに使ってないCSSファイルを読み込ませるのはページの読み込み速度を低下させる原因に大きく繋がりますし、SEO的に大きくマイナスです。

CSSと後述するJavaScriptを少し学ぶだけでこのような課題は解決する事ができます。

総評するとCSSは学ぶ必要がかなり低下しましたと感じています。
しかし、ChatGPTも万能ではありません。

細かい修正(縦幅や横幅を思い通りに弄りたい等)をする上でCSSの知識を備えておくと作業は断然はかどります。

アダルトアフィリエイトにおけるJavaScript

おすすめランク:★★★★☆
理解必須ランク:★★★★☆
優先度    :★★☆☆☆

JavaScriptの評価は爆上がりです。

HTMLやCSSがChatGPTにより、あまり書く必要がなくなった事に準じて、JavaScriptも書く事が減りました。

では、何故JavaScriptのおすすめランクや理解必須ランクはあがったのでしょうか。

これも文章では説明が難しいのですが

現代ではこれまで初心者があきらめていたことが簡単に実装できるようになったんですね。

勿論、あくまでアダルトアフィリエイトにおけるプログラミング言語を評価しているので、ユーザーにとっては印象がよくない広告。

なにかをタップしようとするとでてくるポップアップ広告や悪名高きスライダー広告等ですね。

これまでの時代は初心者がそのような広告に手を出す場合、代理店が用意したスクリプトをサイトに張り付けて実装していた訳ですね。

現代では簡単に作れちゃいます。ChatGPTに書いてもらうだけです。

しかし、HTMLやCSSと比べて、知識が必要とする場面がどうしても出てきます。

ChatGPTにより簡単に理想の挙動を実装できる現代だからこそJavaScriptを学習しないのはもったいないです。

しかしJavaScriptを1st言語(初めて学習するプログラミング言語)にチョイスするのは全くおすすめしません。

よく初心者におすすめのプログラミング言語的なものでもJavaScriptが上位に位置されていますが、、、
まぁ初心者におすすめというのは賛同しますが、最初に選ぶプログラミング言語としておすすめしているサイトや記事等には苦言を呈したいです。

JavaScriptはあくまでWEBでのみ使えるプログラミング言語なのですね。
もっといえばサイトに動きを付けたりデータベースとやり取りをさせる言語です。

いや!!今のJavaScriptはNode等でバックエンドもかけるぞ!!って声も勿論分かりますが、、、
初心者にNodeをおすすめするんですか?って感じです。

アダルトアフィリエイトに必要なプログラミングってそーいうのではないんですよね・・・

では、どのようなプログラミング言語を最初に学ぶべきで、アダルトアフィリエイトに必要なプログラミングってどういったものなのか、次の項目で説明します。

アダルトアフィリエイトにおけるPython

おすすめランク:★★★★★
理解必須ランク:★★★★★
優先度    :★★★★★

はい。

アダルトアフィリエイトをこれから始める方はPythonを習得してください。

前回の記事で私は例えばRubyを使いこなせるならRubyでいい的な事を言ってましたが、、、

とりあえず今はPythonです。

しかも1st言語でチョイスしましょう。
私自身Pythonは1st言語どころか2nd言語でもないのですが、今は作業の8割をPythonで行っています。

ここからちょっと攻撃的な口調になってしまいますのでご了承ください。。。

Python、、、っていうかプログラミング言語を使わずにアダルトアフィリエイトを始めようとしている人は、この世界から足を洗ったほうがいいですよ。

アダルトアフィリエイトは初心者でも稼げる。誰でも月5万は稼げる。。。
しょうもない記事やツイートやYoutube等がふえたもんですねw

それらの記事の目的は大きく分けてコンサルによる収入かワードプレスのテーマの購入を促すアフィリエイト収入目的となってまして、中身なんて0に近いです。

確かにエロタレスト専用サイトをワードプレスで立ち上げて、毎日48本投稿するなら月5万くらいはいけます。

プログラミング知識なしで毎日48本動画投稿をする場合、どれくらい時間がかかるんですかねぇ。。動画のネタ探して、これまでにあっぷされてきたタイトルと被らないようにタイトルを作成して、サムネイルを作って(コピーでも可)、タグを付けて、リンク付けて、商品コードをページに埋め込んで、、、これを×48回ですか

上を出来る根気がある人はアダルトアフィリエイトの世界じゃなくて別の世界で生きたほうが間違いなく人生豊になれますよ。

因みに私はエロタレスト専用サイトに48本の記事を作成するのにかかる時間は、本気を出せば15分程度で終ります。
サブモニターでYoutubeを見ながらダラダラやるスタイルでも40分程度です。

何故、Pythonが書けるようになるだけで投稿スピードが速くなるのか。
タイトルを考える行為以外は全て自動化しているからです。

タイトルを作成できるAIが自作できるなら作業時間0秒で何本でも記事投稿できます。(私にそのスキルはありません。)
なのでどうしてもタイトルだけは自分で考えなければいけませんが、それでも1投稿1分以上かける事は稀です。

ちなみにChatGPT等でタイトルを考えてもらえばいいじゃない??と思われるかもしれませんが、ChatGPTはアダルト系のキーワードが入っていると弾かれてしまいます。

話を戻すと、これからアダルトサイトで稼ぎたいと考えてる人は自動化のスキルを身につけないと話になりません。

Wordpressで全手動でSEO記事を書いて収益を上げる事も間違いなく可能ですが、今後何年何十年とそのモチベーションが維持できるのでしょうか??
しかもアダルトサイトには様々なイレギュラーが付き添います。

これまで育ててきたサイトが急にGoogleで弾かれる事も覚悟してサイト作成に取り組まないといけません。

私は自身が持ってるサイトの99%の記事が自動で作成したものですので、Googleで弾かれようがサイトごと低評価を食らおうが、割とどーでもいいです。新しいサイトを立ち上げるだけです。

自動化でサイトを作る為にPythonの他にもう一つの言語の習得が必要です。
それがSQLです。

アダルトアフィリエイトにおけるSQL

おすすめランク:★★★★★
理解必須ランク:★★★★★
優先度    :★★★★★

前回の記事でも評価は全て★5としているSQLですが。
付き合い方は相当変わってきました。

これもChatGPTの出現によるものです。
というかCRUD操作の殆どを私はChatGPTに書いてもらってます。

勿論、ChatGPTは毎回最適解の回答を提示してくれるわけではないので、処理速度的に自分で考えたほうがいい場合も多々あります。

SQLに関する内容は前回の記事を読んでください。
評価や付き合い方はあまり変わりありません。

アダルトアフィリエイトにおけるRust

おすすめランク:★★☆☆☆
理解必須ランク:★☆☆☆☆
優先度    :★☆☆☆☆

前回の記事では触れていなかったRustですが、私が最近習得した言語のひとつです。

おすすめランクや理解必須ランクはかなり低くしていますが、Rustはかなりいい言語です。

詳しい言語解説は長くなるので割愛しますが、あえて冗長に評価するとCやC++よりも簡単にかけてエラーを起こしい言語です。
これはRust特有の所有権によるものです。

所有権を超簡単に解説するとメモリ開放を書かなくても自動的にメモリ開放をしてくれる的な感じです。

私はなにかツールを作る上で初めはPythonで書いて、動作を何回も繰り返す処理やアルゴリズムをRustに置きなおしています。

しかし、処理速度を気にしない場合特にRsutを習得する必要はありません。

Rustを使えるようになると自作ツール等の処理速度は爆速で早くなりますが、自動化ツール等を動かす場合PCやサーバーを増設する事でも同じことが可能です。
なので、初心者にはおすすめしませんが、時間に余裕がある人にはおすすめしたい言語です。

アダルトアフィリエイトにおけるPHP

おすすめランク:★★★☆☆
理解必須ランク:★★☆☆☆
優先度    :★★☆☆☆

PHPとしていますが、ここの記事ではPHP≒Wordpressと置き換えて差し支えありません。

個人的おすすめはWordpressよりもFlaskやDjangoでサイトを作るのをお勧めしていますが、学習に時間がかかる為、初心者はまずWordpressでサイトを作ったほうがいいでしょう。

Wordpress最大の特徴は初心者でも簡単にサイトやブログを立ち上げれる点ですが、それしかメリットがないとも言えます。
(あくまで個人的意見です)

PHPを学習するとどのような事が出来るようになるかは前の記事を読んでください。

アダルトアフィリエイトにおけるGo

おすすめランク:不明
理解必須ランク:不明
優先度    :不明

私自身Go言語が書けませんので憶測での話になります。

前回の記事を書いていた段階では今後Go言語はもっと発展すると予測していましたが、現在において当時の予想以下の結果となっていますね。

企業単位での採用率は決して低くはないのですが、個人開発でGo言語を採用するメリットが少ないように思えます。

普及していないわけではないですが、個人開発でチョイスするには教材が少ないかなぁと感じています。

アダルトアフィリエイトにおけるRuby

おすすめランク:★★★☆☆
理解必須ランク:☆☆☆☆☆
優先度    :☆☆☆☆☆

理解必須ランクや優先度は全くありませんがRubyのおすすめ度は個人的に上がりました。

これもチャットGPTによりruby on railsでデプロイするまでの難易度が下がったことによるものです。

ruby on railsを使いこなせればWordpressで作るサイトよりも高速で自由のきくサイトが作れるようになります。

勿論HTMLやCSS等別途言語の理解度が必要になってくるのでチャットGPTがあるからと言っても思い通りのサイトを作れるようになるには50~200時間程度の学習時間が必要になってきます。

因みにチャットGPTが出る前は400時間程かかりました。

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