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お歳暮

12月に入り気候的に寒くなってきました。
段々と外に出るのが億劫になる時期ですが、今日は仕事関係でお世話になっている方々へお歳暮の発送手続きをしました。

普段はお中元、お歳暮では県庁通りのモーツァルトさんの実店舗を利用する事が多いのですが、毎回同じような内容だと変化が無いので、伊勢丹のオンラインショップを使いました。
(一応午前中に天満屋と高島屋は回ってみましたが、個人的にこれだというものに出会えませんでした。)

近年は地球環境配慮の観点から過剰な包装は止める方向にあり、オンラインショップでは贈り物などの梱包がかなり簡素化されています。

つい先日も友人の子どもの誕生祝いで、別のお店のオンラインショップを利用して新生児用のお包みを購入しましたが、梱包はかなり簡素になっていたようです。

個人的には時勢を考えると贈りものの梱包は簡素でも問題ありませんが、相手方によっては丁寧さに欠けると気を悪くされる方もいらっしゃる気がします。

簡素な梱包しか選択肢がないオンラインショップがある中で、伊勢丹のように梱包に自由度があり、梱包の仕方を相手方に合わせられるオンラインショップはコミュニケーションの齟齬が起こりにくいという点で安心できます。

ただし、あくまで百貨店という事でオーソドックスな品揃えの中から商品を選ぶので、無難というか新鮮さや感動が得難いかもしれません。

来年以降はもう少し県内中心にリサーチをして店主の顔がわかるような個人の実店舗で準備ができればと思います。


僕自身、金額的に過度に豪華なものにするわけではなくても、その内容にはアイディアや工夫を取り入れて受け取る相手方が楽しめるものにしたいと考えています。

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