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いちばんやさしいセルフセラピー講座#17 八方ふさがりに思えるのなら「わらしべ方式」で!|あたらしいわらしべに持ち替えてこそはじまる未来のおはなし

☆別アカウントで一度公開した記事のアーカイブです。

☆#1〜#9までの「自己認識編」をベースに
#10〜#23では「実践編」をお届けいたします。

☆単独記事としておたのしみいただけますが、
繋がっている内容もありますため、
「自己認識編」からお読みいただくのがおすすめです!

#1#2はどなたでも全文お読みいただけます)


まさかの!? わらしべからのわらしべ体験

今回もまた、小休止といたしまして、
前回の続編をお届けしてまいります!

母親としての自分、
セラピストとしての自分、
そのほか、
自分を夢中にしてくれて、

それを続けていけば
自分が納得するなにかに
たどり着くものとばかり、
思ってきたものが、

まとめて泡と消えるように思われて、
無気力になっていった経緯を
おはなしさせていただきましたが、

要するに「これぞ!」と
握りしめたわらしべから、

みかんに交換して、
反物に交換して、
馬に交換して、と、

何ごとかになりそうな感じに
盛りあがってきたようにも
思えてきたところで、

結果、
またわらしべに交換です!
となってしまったようで、

「え〜っ! まさかのわらしべからのわらしべ!?」
という心境だったのだなと思います(笑)

でも、落ち着いた状況で考えてみると、
一旦全部リセット状態となったのは
あたらしいわらしべに持ち替えるためだったのだな、
ということを感じはじめています。

この「あたらしいわらしべ」というのが
ミソだなと。

なぜならば、
これまでのわらしべから
交換して手にしてきたものは、

声のメルマガでは
どちらも大きな話題となっている、

『皇の時代』の祖の時代的な
感覚のものというか、

「月の欠損理論」の月の自分的な
ものというか、

それ以上何と交換したところで、
自分が本当に欲しいものには
たどり着かないものだったのだなと
感じるられるからです。

先日、ある方とお話したのも
まさにこういった内容でした。

現在の働き方に
苦痛や違和感が
高まっているけれど、

自分が苦手でならないのに、
わらしべひとつから
なんとか手にしてきたものだから、

その苦労を思うと
なかなか手放しがたい、
というお話。

お仕事のことに限らず
今こういった状況にある方は
とても多いのではないでしょうか?

お話を聴かせてくれた
Rさんはわたしから見たら、
可能性に満ちた方なのですが、

その可能性はやはり
あたらしいわらしべに持ち替えてこそ、
芽吹いていくことになってくるのかな、
ということ思いました。

(「お前もな!」って、ぜひ突っ込んでくださいね|笑)


「あたらしいわらしべ」とはなにか

「あたらしいわらしべ」って、
ところでいったいなんなのさ?
といいますと、

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