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いちばんやさしいセルフセラピー講座 #48|すでに存在する満たされた自分|想像を超越した宇宙のコーディネートがある!

*過去記事は「自己認識編」「実践編」としてアーカイブをまとめています

内なる平和と深い満足のために
整理できること

わたしが平和ならば、
世界は平和となり、

わたしが自由ならば、
世界は自由となること、

もはや
疑いはありませんが、

そこにそれぞれの
「過去」が
作用することで、

ことはそれほど
シンプルにはいかない
という構造がありそうです。

(正確には、過去に繋いでいる
「今」が作用しているといこと
なのですが)

過去による作用の
クリアリング法について、

すぐれた方法が
たくさんあるかと
思いますが、

ホ・オポノポノの
クリーニングなど、

「原因は100%自分の中にあり」

「だからこそ、
それを変える力も
100%自分の中にある」

ということが、
わかりやすく整理できて、
自分で浄化していける方法は

シンプルでパワフルな
ありがたい方法だなあと
いつも感じています。


自分の体験は
100%自分の投影。

理不尽な体験などについては
受け入れがたいことですが、

起こることというのは、

わたしたちが
判断できることを
超越した
壮大な奥行きにより
調整されている
のだと思うため、

「なぜ」「どうして」の
理由探しにはまることも
道のりをややこしく
してしまうだけなのかも……、
なんてことも思います。

わたしたちは
「自分」という
映像を見ている
観客なのだとしたら、

起こることを
受け入れることは、

自分を受け入れる
ことになるとしても、

この先は
見たくない映像を
見ていなくていい。

本当は
見たい映像を
見ることもできる。

なぜこの映像が上映
されているのか……、
ということを
考え込むより、

フィルムチェンジ
するにかぎる。

上映されている
フィルムというのは
自分の波動だから、

見たい映像を
上映するためには、
自分の波動を
変えるのみ!

となるわけですが、


ここでまた
ひっかかることも
とても多いことも
わかります。

望むビジョンを
描いたところで、

潜在意識的には
過去に引っ張られて、
「そんなこと起こるはずない」
と思ってしまったり、

期待する気持ちが
「どうしてもこうなって欲しい!」
という執着に
化けてしまったり。

自分の現実に
反映されるのは
潜在意識の方で、

執着はむしろ
現実化を遠ざける
エネルギーとなって
しまうから、

こういった場合
手を伸ばしたものを
逆に遠ざける
ようになってしまう……。


人生の中では
手を伸ばして、
そのまま手に入ることも
たくさんあると
思うのですが、

こと、
自分のテーマ
となるような
領域については、

このパターンと
なってしまうこと、

こころ当たりが
あったりしないでしょうか???


そこで!

今回は
どうしても
はまりがちな、

「そんなこと起こるはずない」や
期待や執着に
とらわれることなく、

自分の投影である現実を
もっともっと豊かに
クリエイトしていくための
提案ができたらと思っています。

また、

自分の体験は
100%自分の投影。

と思うと、

うまくいかないことに対して
他者を責める気持ちは
なくなるとしても、

自分を責める気持ちが
湧いてきてしまう、

なんてことも
あるかもしれませんが、

これぞ、
完全に無用な
葛藤です。

その理由についても!

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