いちばんやさしいセルフセラピー講座 #40｜自分にとってマストなピースは何？｜わたしのプチヒストリーからひもとく人生の伏線回収

＊過去記事は「自己認識編」「実践編」としてアーカイブをまとめています

思いの具現化は高速化している!?

こちらの連載について、
毎週、わたし自身とてもたのしんで
書かせていただいておりますが、

かつてない
大きな時代の変わり目を
それぞれの小舟で
乗り切っていくような、
移行期の本番に、

どこか、
背筋が伸びる思いで
書いていたりもします。

（前回39回目の更新で
木の葉さんから語呂合わせの
thank you＆おめでとうを
いただいたこと、
めちゃうれしかったです！）

わたしたちは
繰り返してきた
転生の中で、

それぞれに
ダメージがあったり、

自分が自分に課している
ルールや罰のようなものがあったり、

鳥もち的にひっかかってしまった
ストーリーがあったり、

自分の本来の力を発揮したり、
のびのびとよろこびを受けとって
生きるためには、

ブロックや制限と
なってしまうことが
ありそうなため、

（あてはまらない人はほぼいないほどに）

自分を解放するための
たくさんの優れた方法を
より活かしていくためにも、

自分が自分を檻に
閉じ込めているような構造の
種明かし、ネタばらし、
みたいなことができたらと、
記事を重ねてまいりました。

って、
終わるわけじゃないですよ（笑）

これからもどうぞどうぞ
ごひいきにしていただけたらと
願ってなりませんが、

これからはより
よろこびの領域へ
内容をシフトさせていけたら、
と感じています。

自分のビジョンを
実際に体験していく
ための情報や、

受けとるキャパを
拡大していくための情報
などなど、

そんな方向性で。


時代の移行期の
混乱の一方で、

ありえないほどの
祝福の片鱗は
もうそこここに
輝いていたりします。

自分のメンテナンスと
オペレーションに
矛盾がなければ、

思いの具現化の速度というのは
信じられないほど
上がってきそうな一方で、

矛盾や葛藤を抱えたままだと、
それもまたタイムラグなく、
具現化されてきそうでもあって、

自分のフォーカスによって、
体験にこれほど
大きなコントラストが
生まれる世界というのも、
宇宙広しといえども、
なかなかないのかもしれません。

本当に今は
自分に集中するしかないとき
なのだと思います！

人生には自分が用意した
シナリオ、青写真、設計図
があるなんてことが
伝えられていたりしますが、
（大石健一さんは「バースビジョン」と呼ばれています）

わたしたちには自由意志が
与えられているため、

自分が用意した
大事なテーマに向き合わなかったり、
計画とは違う選択をしたり、
ということも可能ではある。

宇宙がなにかを
強制するなんてことも
ないはずですし、

無限のパラレルがあるだけ
なのかなと思います。

ただ、
強く思いますのは、

自分が自分に用意したのは、

自分にとって
とっておきのシナリオ
なのだということ。

特にこの時代に
生まれている人は、
とっておき中のとっておきの
シナリオを準備して
生まれてきているのでは!?
って思えてなりません。

わたしたちは
誰に見せるために
生きているわけでも
ないですし、

いいもわるいもないし、
正しい正しくないもないし、
優も劣もない。

ただ、自分が自分の
シナリオをちゃんと体験しないことは、
他でもない自分ががっかりするのかなあ、
ということは思います。

そうはいっても、

自分がどんなテーマを持って
生まれてきたかなんて、
まったくわからない！

そんなこといわれると、
焦ってしまう！

なんて思う場合も
もしかしたら、
あるかもしれません。

でも、

本当の本当の本当の本当に
そうでしょうか？？？

近くの中学から聞こえる、
部活のかけ声のように、

どこかの家の
サンマの焼けるにおいのように、

聞くともなく聞いている、
嗅ぐともなく嗅いでいる、

自分のための
情報というのは
必ずあるものではないかな？

と、
わたしは思っています。

「ああ、そういえば！」
って、なるやつ！

今回の記事は、

わたしのプチヒストリーを通して、

みなさんの
「そういえば！」を

それぞれにひもとく
きっかけにしていただくことを
目指してまいりたいです。

うまく書けますように！