見出し画像

いちばんやさしいセルフセラピー講座 #8 自分の中の「くさい缶詰」を開けるしかないときがくるお話|わたしの体験談多め

「意図−葛藤=結果」
ならば、葛藤を手放すしかない

地の時代から、風の時代へ
5次元へのアセンション(次元上昇)、
声のメルマガで話題となってきた、
祖の時代から、皇の時代へ、など、

今が時代の大きな転換期だということは
様々なかたちでわたしたちに伝えられています。

もし、そのような情報に
触れていなかったとしても、

個人も社会も大きく更新されていくような
移行期に突入していることは、
誰もが肌感覚で感じていることとも思います。

日常の大きな変化や
制限のある暮らしの中、
わたし自身も少なからず
気持ちが揺さぶられるような
日々ではありますが、

荒波の上の今だからこそ、
とてもたいせつに
なってきていると感じられるのは、

受身ではなく、
能動的であること。

あたらしい時代への移行は
自分の選択によって
行き先が変わってくるようだからです。

(もう少し付け加えると
能動的でありながらも
柔軟に流れに委ねるような姿勢が
たいせつなのかなと。
まさに波乗り! ですね)


意図−葛藤=結果

スピリチュアルな叡智を学ぶための
あるスクールに通ったときに
学んだ公式です。

わたしたちは
自分が意図するから
結果を体験する。

意図が結果とならないのは、
葛藤が意図を
マイナスしてしまうから。

(とてもシンプルですよね)

この講座で#1からお伝えしてきたことの
要約ともなる公式かと思います。

葛藤
=潜在意識を泳ぐネガティブなお魚ちゃん
=バックパックに背負っているお荷物
=自分のエネルギーにベッタリついたペンキ
=ずばりエゴ

となります。

くどいようですが、
わたしたちはとにかく
これをじゃんじゃん
浄化していくしかない!


時代の大きな移行期は
もう本番に突入している様相ですが、

声のメルマガでも
何度か話題になってきたように、

これからは
大船に乗って、
みんなが同じ行き先へ
向かうような時代から、

ひとりひとりが
自分の小舟に乗り換えて、
自分が本当に行きたい場所へ
ピンポイントで移動していくような、
「個の時代」となっていく。

まわりの動向に合わせるのではなく、

個々の意志決定により、
自分の船の行き先を決定する
必要があるということ。

船の行き先設定=意図
ですよね。

おっと!

意図−葛藤=結果でしたよね。


「意図」で
行き先設定をしたとしても、

「葛藤」がモリモリに
あったとしたらどうでしょう?

小舟は行き先を
見失ってしまうことに……。


というわけで!

何度でも何度でも
お伝えさせていただきます。


今、最重要といえるのは、

意図をはっきりさせるために
自分のハートの声をクリアに聴くこと!

ア〜ンド、

自分の葛藤のクリアリング。
(自分の中に泳ぐお魚ちゃんのリリース)

このことを何度くり返しお伝えしても、
わたしの口は酸っぱくなりません!


望む旅先へ向かう
プライベートジェットに乗るために


船旅に
たとえたばかりですが、

今というときは
誰にとっても、

自分専用のプライベートジェットが
「歓迎◯◯さま!」と
搭乗口を開けて、タラップを寄せて、
乗り込むのを待っているような
ときなのだと思います。

ただしこの飛行機は
プライベートジェットではありますが、
ごまかしのきかない持ち物チェック
があります。

ここから先は

3,558字
この記事のみ ¥ 200
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?