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いちばんやさしいセルフセラピー講座 #30|マジカルミステリー「自分」ツアー!|旅の見どころガイド


*過去記事は「自己認識編」「実践編」としてアーカイブをまとめています


ネガティブは底までさらわなくていい? 
手放し、浄化の最短コースを考える

前回は、
たくさんの反響や
ご感想をいただき
ありがとうございました!

とてもうれしく、
なにより
はげみとなります!

より心地よい方へ、
より自由な方へ、

光を頼りに進もうとするとき、

自分の中にネガティブを
たくさん発見することに
なるかもしれませんが、

それは逆行ではない
のだと思っています。

だって、
光が当たるときは、
闇も見つかりますよね。

解放や浄化のプロセスが
進んでいるしるし
なのだと思う!

また、自分の中の
ネガティブな感情や
制限的な観念は、

底までさらって
手放しきらないと!
浄化しきらないと!

って思ってしまいますが、

(わたしは思ってた)

この「やりきる」コースを
進んでいると思うと、
疲弊してしまうことって
あるなあ……、

と思っていて、

「手放しきる」
「浄化しきる」
というよりは、

そもそも、
ポジティブ/ネガティブに
いいもわるいもないのだよなあ……、

どちらも自分がコレクション
してるだけなんだよなあ……、

って、
「わかる」
瞬間がくると、

勝手に底まで光があたって、
ネガティブコレクションたちも
氷が溶けるように
勝手に消えて行くというか、

結果、底までさらった
状態になるような
気がしています。

これはほかでもない、
最近のわたし自身の気づきです。

自分のネガティブな感情や
制限的な観念を、
よくないものとするような

あっちいけ!感が
自分にはあったな、
と思えて、

そもそもそれが、
ちがったのかも?
という感覚になって、

ポジティブ、ネガティブに
いいもわるいもない。

ただの色味のちがいだな!

と、
理屈ではなく、
体感として実感できて、

同時に大きな解放が
起こったように
感じられました。

もう少しくわしく
おはなしさせてください!


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