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いちばんやさしいセルフセラピー講座 #47|頭もからだもハイヤーセルフの協力者|純粋な「今」の積み重ねが、望む未来をつくる

*過去記事は「自己認識編」「実践編」としてアーカイブをまとめています

直感のナビ、行動の運転で、
いざ行きたい場所へ!


わたし自身が
思考や自己分析に
ふりまわされがちな
タイプだったからなのですが、

(断固、過去形です!)

「頭って、頭わるいよな……」

ということ、
たびたび思います。

実際はありもしない
不安やおそれを
モクモクと
ふくらませたり、

「そんなことできるわけない」
と、先んじて可能性を
封じてしまったり。

思考というのは、
自分というチームの
一員のはずなのに、

制限として
働いてしまうことは
とても多い……。

そうはいっても!

頭を使って判断したり、
実際に行動したり、
ということは、
現実には欠かせません。

チームなんだから、
制限ではなく、
よろこびの解放の方向へ
一緒に進もうよ!

って思いますが、

なぜだか、
自分の中で
綱引きがおこるとしたら、

自分というチーム内の
役割分担に
問題があるのかな?

ということ、
考えます。

はい、頭で。(笑)


肉体とか、
感情とか、
思考とか、
意識とか、

便宜的に呼び名をつけて、
ひとまとめに
「自分」と
思っているものが
ありますが、

実は、
自分の本体は
魂というか、
意識というか、
エネルギーだけで、

そのほかは
地球という環境を
体験するための
ツールのようなもの
といえそうだから、

「自分」
そのものではない。

だとしても、
ここでの体験のためには
どのツールも
大切だったりもする。

仮に
車にたとえるなら、

肉体は
車のボディ。

感情は
燃料。

思考は
判断したり、
操縦したりといった
運転担当。

意識は
行き先を特定し、
指示する、
ナビゲーション。

と考えてみる。

自分が行きたい行き先に
行くためには、

(体験したいことを
実際に体験するためには)

どれも
欠かせないわけ
なのだけど、

起こりがちかな、
と思うのは、

思考にナビを
させてしまうこと。

「こっちで本当にあっているのかな……」

「この道は危険じゃないのかな……」

「もっと近い道があるのでは……」

「お隣の車の方がなんだかすてきかも……」

思考にナビをさせると
たちまち迷走が
はじまってくること、

めっちゃ
こころ当たり
ありませんか?(笑)


今週はなんだか
書き進めながら
わたし自身が
「なるほど〜!」
となっておりますが、


わたしという車が
はまりがちなのは

「この景色には
こういう意味があるのでは……」

「この出来事はどういうことの
反映なのだろう……」

という思考による
分析が度を超していて、

いつの間にか車を停めてまで
その場で思考に耽ってしまう
ということ……。

(分析に夢中すぎて、
車を停めていることにも
気づいていない! みたいな……)

わたしの場合、
直感型、獣型、
みたいな面もあって、

もうナビすら見ず、

嗅覚のみでばく進する!
みたいなことも
とても多いのですが、

(そういうときは
大抵青信号が続きます)

自分の課題となるような
領域となると、

たちまち
思考ナビゲーションに
切りかわってしまって、

車が迷走したり
ストップしたり
ということ、
起こりがちだったと思う……。

燃費が超悪かった!

う〜む、
なんか整理できてきたぞ!

本日はこのまま、
セルフセッションのような、
内容でお届けしてまいりますね。

きっとたくさんの方に
あてはまることなのかな、
とも思います!

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