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確信犯                 ――画像しりとりはじめました(#174)

(#173) 坪井智哉→「か」→確信犯

途中から所持金が足りないと気づいてはいたが
震度7レベルの地震発生という奇蹟を信じて
今はひたすら食べ続けるのみ



 どんな奇蹟待ちや……( ̄∀ ̄)

 ちなみに、この「確信犯」という言葉、本来の意味では御用……もとい、誤用となる使い方をしているケースが多い言葉でもある。

確信犯の意味とは次のとおり。

【確信犯】①自分の信念に基づき正当な行為と信じて行う犯罪。[特に宗教的・政治的な義務感・使命感に基づくものを指す]

新明解国語辞典(第8版)

この「正当な行為と信じて行う」というトコがポイント👆。
つまり、自ら犯すこの犯罪は、法に触れることは分かっているが、少なくとも自分の中の信念だったり自分の中の正義に照らせば「正しいこと」なのだという「確信」があって初めて成り立つ犯罪、という意味なのである。

 単に、どエラい災害でも起きてどさくさに紛れて食い逃げできねーかな…などという浅ましい、自ら「間違っている」と解っている犯罪に使うと、本来の意味では誤用であり、ここまで粘り抜いた脅威の食欲が尽きた時点で恐らく御用でもある。

 もっとも、私が愛読書としている新明解国語辞典では、この定義には続きがある。

②悪いことであると分かっていながらなされる行為・犯罪。[②は近年の用法で、本来は誤用]

新明解国語辞典(第8版)

あらら。(・_・) 本来は誤用と但し書きを入れつつも、近年の使い方としては認めるよ、とのお達しだ。

 他の辞書はどうなのだろう?
気になったので「本来の意味ではない」意味の記述があるかどうか、一応、調べてみた。

  • ②〔俗〕悪いこととわかっていながら、わざと行う発言や行為。また、それを行う人。「――的発言で大臣が辞任する」 ◇①と同様、その背後には最終的に自らが正しいという確信がある。(明鏡国語辞典)

  • ②俗に、それが悪いことと知りつつ、あえて行う行為。(広辞苑)

広辞苑には「俗語」としてだが、意味の一形態としてほぼ認めており、明鏡国語辞典では、こちらも俗語としてこの誤用に一応の地位を認め、ただしその背景には本来の「自らの正義」があるんやで、というビミョーな解説が付加されている。
 なお、大辞泉、大辞林、新辞林には、まだ本来以外の意味での記述はなかった。

 言葉というものは生き物なので、本来誤用である「確信犯」が市民権を得ていけば、いずれは本来の意味を駆逐することも決してありえない話ではない。

 そんなワケで、悪いと知りつつあわよくば食い逃げできないか、と目論む「確信犯」、ことによっては誤用でなくなる日も近いのかもしれない。

無論、近い将来、この用法が誤用でなくなることはあっても、この行為が御用になるということは未来永劫変わらないだろうが( ̄∀ ̄)

 本来の意味が取り違えて解釈され、むしろそっちの方が市民権を得られつつある言葉の仲間として、確信犯よりもはるかに有名なことわざがある。
 それが「情けは人の為ならず」だ。

 この言葉の本来の意味はコチラ👇

【情けは人の為ならず】失意のどん底にある人に同情の手を差し寄せるのは、もちろん純粋な動機に基づくことで他意は無いが、やがて、自分が逆境に立った時には、相手から救いの手を差し伸べられることにもなるものだ。

新明解国語辞典(第8版)

そう、この言葉のキモは、情けは「人の為」というより「自分の為」だという意味での「人の為ならず」だ。
 ただ、確かに「人の為ならず」にも読めそうだから、話がややこしくなる(^^ゞ💦
 つまり、こっちの「情けは人の為ならず」という解釈で読めば、
「情けをかけることは、その人の自立のために良くない」という解釈ができてしまうので、本来の
情けをかけることは人の為というより廻りまわって自分の為にもなるのだから積極的にかけてこか(o^-')b♪
という意味とは真逆になってしまうという皮肉な結果に( ̄∀ ̄)。

ちなみに、この諺については個人的にはいささか苦々しい思い出がある。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 私が大学を卒業して最初に就職したのは、あろうことか地方公務員だったりする。知事部局を始め、医療、警察、福祉……様々な分野の行政職がある中、私が配属されたのは「教育」、具体的には道立高校の事務職員というポストであった。

 直属の上司―事務長―は、奇しくもこの学校で初めての事務長に昇進&赴任したことから、事あるごとに
「同じ1年生同士、分からないことがあったら何でも聞いてくれ」
と胸を叩いてウェルカムムードを前面に押し出してくるようなタイプの人だった。

まあ、気持ち自体はありがたい。

仕事についてはまるっきり手探り状態で、正直分からないことだらけだ。
ただ、具体的なことは管理職の事務長に聞くくらいなら、普通に直ぐ上の立場である事務主任に聞いた方が早い。

仕事以外の私生活についても、初めて生活する土地なのだから、仕事同様、右も左も分からない状態だ。
しかしそれを言ったらこの年赴任してきた事務長もたいして変わらんはずだし、そっちの方は、生まれも育ちもこの土地という、高卒でこの学校に勤務している一つ年下のジモティー先輩(同僚)に聞いた方が早い。

つまり、胸を叩かれどんとこい!言われても、お気持ちだけありがたくいただいときます~^m^――なのが実情でもあった。

 それでもこの事務長にとっては、初めての管理職であり、そしてこちらは「書類上」は新卒社会人1年生なので、いろいろと目をかけてやらねばなるまい、とかいうヘンな使命感に燃えていたのかもしれない。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 ちょっとした事件が起きたのは、勤務して2日目だったか3日目だったか。
 行政職の自分は、4月2日に赴任して、翌日から勤務スタートだが、学校の先生というのは、基本的には4月10日前後の始業式に間に合えばいいわけで、この年に異動で赴任する先生や、私と同じように新卒で採用されたピッカピカの一年生教師などは、4月第1週目の一週間くらいの間にそれぞれのペースで新しいこの土地に赴任してくる。

 その引っ越しのお手伝いも、あくまで非公式ではあるが、事務職の仕事のひとつである。
今日の午前中は、○○科の○○先生、午後は○○科の○○先生と○○先生、というように周到なスケジュールが、3月のうちからあらかじめ組まれているのだ。

 個人的には、まだ何ひとつ勝手が分からない学校事務のデスクワークよりは、引っ越しの手伝いという単純な力仕事の方がはるかに楽だ。気が張っていたせいか、体調もすこぶる安定していたし、年齢が若いこともあって、初日から現場ではたいそう重宝がってもらえてもいた。

 そんな、にわか引っ越し屋稼業の3日目。
この日の1組目は、私と同じ立場である新卒の建築科の先生だった。

予定通りに新居となる公宅前にスタンバイオッケー。
時間通りに引っ越し業者のトラックも到着オッケー。
――ところが、肝腎の本人が来ない(^^ゞ💦

 一番のペーペーである私がダッシュで学校へと戻り、事務室の書類で連絡先を確認して本人とのコンタクトをとる。最初は出なかったが、直に先方から折り返しがあり、事情を聞くと、なんと到着日を1日勘違いしていたという衝撃の事実が発覚する💦

呑気なやっちゃなあ(・_・)――心の中では多少呆れていたが、幸いにしてその先生が赴任する住居は学校の持ち物、というか北海道の持ち物である公宅なので、本人に引き渡すべき家の鍵は、現在事務室にある。
つまり、本人の承諾さえ得られれば、本人抜きでも引っ越し自体は可能なのだ。

 私は、その旨を呑気な新卒社会人1年生に告げ、とりあえずこちらで荷物は公宅の中に搬入できるがそれでいいか、と尋ねた。
まあ、実際問題、本人はその時、まだ100km以上離れた札幌市内のホテルの中だ。良いも悪いもない。
焦りまくり、恐縮しまくりの声で
「よろしくお願いします。スミマセン。よろしくお願いします」
と繰り返すのみである。まかしとき。

そうと決まれば、とっとと作業スタートだ。
ここまでの間でもすでに30分近く時間は押しているのだから。
さっさと片づけるぞ。

公宅の鍵を持って、一応、事務長に経過を説明する。
しかし、事務長の反応は予想外のものだった。

「なんだそれは!そんなだらしないヤツはほっとけ!」

……もしもし。(・_・)

「ま、そうは言っても事務長、荷物ももう着いてますし。私が今、本人から了解とりましたんで。万一、何かあったら私が責任とりますから」

「何を言っとる!そんなもの、情けは人の為ならずだ! こっちがやる必要はないっ! 本人が来るまで待たせとけっ!」

いや、だから……(・_・)
なんか、めんどくせーのが一人増えたぞ……( ̄~ ̄)

「まあ、落ち着きましょう。実際、本人はまだ札幌なんで。どんなに頑張ったって、すぐには来れないでしょ(笑)」

「知るか! それも本人のせいだろう。自業自得だ!」

まあ、確かに自業自得ではあるけどね。

――て、いやいや、そんなこと言ってる場合じゃない。
こうして不毛な議論を戦わせていても、時間の無駄にはなっても何の解決にもならない、そんなことくらい分かるだろう。
それに、これが学校関係者しか関わっていない案件ならまだしも、引っ越し業者という第三者が絡んでるんだから、そっちに迷惑かけないようにするのが「公僕」としての最優先だろうに。
あー、もぉ、めんどくせー。

私は、少しイラついた風を装い(まぁ、実際少しイラついてはいたが) 鍵の束を事務長のデスクに叩きつけるように置いて踵を返す。

「待て! どこへ行く!」
「トイレです!」

わざと荒々しく事務室の扉を閉め、足早にトイレに向かう――わけがなかろうが、このバカチンが!

私はトイレをスルーしてそのままダッシュで校門を出た。
掌にうっかり八兵衛 (建築科、22歳) の公宅の鍵を握りしめて。

 そう、わからんちん(Ⓒ一休さん)の事務長との不毛なやりとりの間、私は鍵束の中からピンポイントでうっかり八兵衛宅の鍵だけを抜いて、掌に隠し持っていたのだ。
ふっ、これからは私のことをルパンと呼ぶがよい( ̄∀ ̄)。

 ダッシュで現場に戻ったものの、意味不イミフな事務長の激おこぶりにも負けず劣らず、公宅前はさらに激おこだった。

無理もない。ただでも時間通りに事がスタートしてないのに、たかが鍵を取りに行くだけでどんだけ時間かかってんだ、て話だから。
事務からは私が手伝いに来ているが、残る手伝いの先生方は総て建築科の先生たちだ。偏見かもしれないが、当時の工業科の教師陣は、ホンマにアンタら先生なん?と言いたくなるような風貌と雰囲気の人が多かったので、彼らが一斉に怒り出すと、それなりにコワい。

 それでも、イラつきながら、ボヤきながらも、いざ引っ越し作業がスタートすれば、テキパキと手が動く。ここらへんは、激おこ事務長よりよほど話が分かる人たちだ。

 作業しながら、引っ越し期日を一日間違えたという八兵衛の失態が明るみになると、

「なんだそりゃ」
「いやいや、今年のルーキー、もうハズレ確定じゃん」
「てか、そんなもん、今すぐ飛んで来いって話だよなーw」

口々にそう苦言を呈し、哀れ八兵衛はまだ見ぬ先輩たちにどんどん無能扱いされていった。……なんか、自分と同い年なだけに、ボロクソ叩かれているうっかり八兵衛が少々気の毒になってくる。

 口も動くが手もしっかり動く建築科の先生方の協力により、1時間以上押した引っ越し作業は、どうにか無事に終了。

いろいろとイレギュラーが重なってぐったりしてるところに、あまりにもニッカボッカーが似合い過ぎてる建築科長の先生が、ガテン系のスマイルを見せながら私の肩をポンと軽く叩き
「いろいろ面倒かけたね」
と労ってくれたので、少しほっとした。

 さて、問題はこれからだ――
トイレだといってたばかり、言わば上司の命令に逆らって引っ越しを強行したのである。激おこだった事務長の怒りは今、どのあたりだろうか。
激おこぷんぷん丸だろうか。
それても、ムカ着火ファイヤーだろうか。
まあ、最悪、激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリームであっても、それは致し方ない。

まぁ、いわゆるひとつの確信犯ってやつだ。

こういう時は、とりあえず平謝りしとくに限る。すでに積んでいる6年弱の社会人経験、住み込みのロシア料理店で毎日のように繰り広げられる夜の酔漢の理不尽なクレームへの対応が生かされる時が早速来たというものだ。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 しかし、事務室に戻ってみると、激おこだった事務長は、怒髪天のボルテージが大分下がっているようだった。デスクで腕を組みあからさまな仏頂面を見せているあたりは、せいぜい「おこ」てところか。

 本人がまだいないので、とりあえず施錠して持ち帰った公宅の鍵をまた耐火金庫に戻すと、ボソッとではあるが
「ごくろうさん」
不本意ながらもそう労う程度にまでは、おこレベルが下がったようだった。まあ、向こうも大人だ。冷静に考えれば、どちらが正しい選択だったかは一目瞭然だろう。

 その日の終業間際、給湯室でたまたま事務長と二人きりになった。
事務長から湯呑を受け取り自分のマグカップと一緒に洗う。

…………シンクの中で洗われるカップたちの音だけが給湯室を支配している。ていうか、事務長、なんでそこに黙って立ってるん?(・_・)

不意に訪れた気まずい沈黙を打ち消すべく何か話題を、と探した時、今にして思えばとてつもなく余計なことを、私は思い出してしまった。

「あ、そう言えば事務長、朝方、『情けは人の為ならず』言うてましたけど、あれ、使い方逆ですね。本来は、情けは自分の為にもなるからかけた方が良い、って意味で。
 まあ、まぎらわしいというか、勘違いしやすい諺ですよね~♪」

最後の方は、わざと軽口を叩くような口調で笑みも交えてみたのだが、洗い物しながら振り返ってみた事務長の顔は、えもいわれぬ複雑な表情で固まっていた。ただ、目の奥に暗い炎が見えたような、そんな錯覚を覚えたのは確かだ。

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◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 翌日から、事務長は私とは一切口を利かなくなった。
まあ、私語やプライベートな会話が一切ないのはまだしも、仕事上の用事でさえ、わざわざ事務主任に
「○○をやるよう松平さんに伝えてくれ」
と無用な伝言ゲームをする始末である。

いや、こんな大人げない大人もいるんだ。
正直、呆れるを通り越して逆に面白くなってしまった。この事務長、今年で定年なのだが、何故なにゆえこんな定年間際のギリギリになるまで事務長に昇進できなかったのか、その理由の一端が垣間見えた気もする。

 さらに驚いたことに、この子どもじみたシカトは、4月が過ぎても、夏になっても、秋をまたいで冬が訪れても、持続していた。
ここまでくると、むしろその不屈の精神力を称えたくなってくる。

 管理職事務長と新米事務職員という関係性からすると、それは今で言えばヘタすりゃパワハラにも当たろうモンだが、当時はそんな言葉なんてない。
 ましてや、一社会人同士として異常な関係だったのはあくまで事務長と私だけであり、それ以外の同僚や上司たちとはきわめて良好な関係を構築していたので、まあ、個人的には無問題モウマンタイだった。

 強いてめんどくさいなあ、と思わないでもないことといえば、事務の仕事で各科の職員室を回っていると、先生方からちょくちょく
「なに、松平さん、まだ事務長に話しかけてもらえてないの?」
などと揶揄われることがいささかうっとーしいくらいか。

「いやあ、そうなんスよ。まいっちゃいますよねぇ(≧▽≦)」
苦笑いと作り笑いを混ぜ合わせて、そんな当たり障りのない返しをするのも、回数が重なればそれ相応にめんどくさい。

 そして、この地に赴任してほぼ1年を経過した3月。
大人げない事務長が定年を迎える。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 それは職員全体での送別会の席上での挨拶でのことだった。
 事務長は、職業柄、こういう壇上でのスピーチがそこそこ上手い。もともとスピーチも好きなのだろう。いろいろな諺やら格言なんかを持ち出し、立て板に水、といった風情で話を展開する。

 ふと、壇上の事務長と目が合った。一瞬のヘンに不自然な沈黙の後、自称スピーチ名人は唐突に話題を変えた。少なくとも自分にはそう感じた。

「先生方は生徒一人一人と日々向き合っているわけですが、時としてあえて心を鬼にして突き放さなければならないこともあると思います。そう、情けは人の為ならずと申しますから。でも、それは教育にとって必要なことなのです」

あー、言っちまったー

私のポカーンとした顔をどう解釈したのかは分からないが、一つ高い壇上から次に私と目が合った時の事務長は、なにか勝ち誇ったようなドヤ顔をこちらに向けていた。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 送別会もしばし歓談モードに入り、テーブル単位での談笑がそこかしこで盛り上がり始めた頃。

 私は言うても一年目のペーペーである。同じくペーペーのうっかり八兵衛と、その年、もう一人いた新卒の体育の先生らとともに、総勢100名を越す全職員のそれぞれのテーブルに定期的に酒類を補充して回るのがメインの仕事と言ってもいい。

 そんな私が、ビールを両手にたまさか管理職のテーブルの後ろを通りかかった時のことである。

 事務長のグラスにビールを注ぎながら、学校長がかなりフランクな口調で語りかけた。

「そういえば、さっきの挨拶のスピーチ、相変わらず上手いね」
「ありがとうございます」
「ま、ひとつだけ、『情けは人の為ならず』。あれは、ほら、馬鹿珍ぱかちん君(仮名)が言ってたの、あれ逆だな。まあ間違えやすいんだけど。情けは、かけなきゃあだめだ、なあ」

学校長は確か、専門は国語だ。

事務長の顔が、みるみる表情を失っていく。

その後ろを静かに通り過ぎながら、私は心の中で自問していた。

事務長、定年まであと一週間やけど、明日から校長とも口きかへんつもりやろか?( ̄∀ ̄)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 今日の〆の一曲は、タッキー&翼で『Pride♂the END

 まあねえ、60年も生きてきて、それまで正しいと思いこんでいたものが実は間違えていた、それをこともあろうか自分の3分の1しか生きていない若造に指摘されたとあっては、おいそれとは受け入れ難かったんやろなぁ……
想像はつく。理解はでけへんけど^m^

 だってねえ、言うたらそんな自分かてたかだか60年しか生きてへんやん
宇宙ができてから今までの悠久の時の流れの中ではアンタの60年とワシの22年にどれだけの差がある思てんねん、て話。

人間、生れ落ちてから死ぬ瞬間まで絶えず勉強やで👆
それ忘れた瞬間、成長は止まるんや( ̄∀ ̄)

 おっと、今宵ももうこんな時間だ。今日もギリギリだ(^^ゞ💦


 そんなこんなで、
明日も、なるべく多くの人が
日本語を大切にした一日を有意義に過ごせますよう✨



■ おまけ

 今回の画像しりとり列車 (174両目) の前の車両です。タイトル「坪井智哉」と下のネタ画像で、なにこれ?て引っかかりを覚えた方がおられましたら、時間が許すような時にでも、覗いてみてやってください。


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X日間やってみた

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