スポンサー ――画像しりとりはじめました (#19)
(#18)レディース→「す」→スポンサー
おはようからおやすみまで
暮らしを見つめる呪怨の提供でお送りします
正確に言えば、
「おはようからおやすみまで」ではなく
「おやすみからおはようまで」を見つめている感じですな、これは( ̄∀ ̄)
いずれにせよ、
毎朝、こんな感じでこられると、いささか照れます(〃▽〃)ポッ
👆いや、照れてどうする
「おはようからおやすみまで 暮らしを見つめる」のキャッチフレーズを用いてたのは、生活用品販売の大手・ライオン。
1984年から1990年までフジテレビ系列で放送されていたトークバラエティ
『ライオンのいただきます』のスポンサーがライオンで、そこでのスポンサー告知
「おはようからおやすみまで 暮らしを見つめるライオンの提供でお送りします」が耳に懐かしい。
ちなみに、この「おはようからおやすみまで 暮らしを見つめる」は
1990年いっぱいまでのキャッチコピーであり、その後は
「いつも暮らしの中に」(1991年~2000年)
「あしたに、あなたに」(2001年~)
という短めのキャッチコピーが約10年あまり続いている。
そして、2004年の後半から
「おはようからおやすみまで、暮らしに夢をひろげる」
という原点回帰プラスアルファ的なキャッチフレーズになった。
この時間帯(月曜~金曜13時台)の小堺一機トークバラエティは、
『ライオンのいただきます』…5年(1984年10月1日~1989年9月29日)
『ライオンのいただきますⅡ』…1年3ヶ月(1989年10月2日~1990年12月28日
『ライオンのごきげんよう』…25年3ヶ月(1991年1月7日~2016年3月31日)
と、圧倒的に『ごきげんよう』時代が長かったので、
提供のキャッチコピーは
「おはようからおやすみまで、暮らしに夢をひろげる ライオンの提供でお送りします」
が一番多かったはずなのに、少なくとも自分は
「おはようからおやすみまで」
とくると
「暮らしに夢をひろげる」よりも「暮らしを見つめる」のフレーズが先に出てきてしまう(笑)。
ま、今回のネタ画像なんて、どう考えても「暮らしに夢をひろげる」よりも「見つめる」の方が合ってるしw
そんなこんなで
明日も、なるべく多くの人が暮らしに夢をひろげる一日でありますよう🦁
■ おまけ
今回の画像しりとり列車 (19両目) の前の車両です。タイトル「レディース」と右下のネタ画像で、なにこれ?て引っかかりを覚えた方がおられましたら、時間が許すような時にでも、覗いてみてやってください。
こんなダラダラと長ったらしい記事に最後まで目を通していただき、その忍耐強さと博愛の御心にひたすら感謝☆です ありがとうございます ご覧いただけただけで幸甚この上なっしんぐなので サポートは、私なんかではなくぜひぜひ他の優れたnoteクリエイターさんへプリーズ\(^o^)/♪