携帯電話 ――画像しりとりはじめました (#16)
(#15)知らぬが仏→「け」→携帯電話
育成ゲームアプリ「貞子っち」
2023年1月配信予定
(※ 画面は開発中のものです)
Lv99になると、このように画面から飛びだしてきて、プレイヤーの人生をゲームオーバーさせるもよう( ̄∀ ̄)。
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「貞子っち」といえば (「といえば」というのもナニだが)、
本家たまごっちは、幾度かのブームの波を経て、今またブームになりつつあるとか。
今をときめくNiziuとコラボした、というのもひとつのきっかけかもだが、1996年発売から昨年で25周年を迎えるたまごっちは、代を重ねるごとにさまざまな機能が追加され進化を遂げているらしい。
ビジュアル的な変化でいうと、2021年に発売された「たまごっちスマート」は、腕時計のように身につけることができるようだ( ̄O ̄)
えさを与えたり糞の掃除をしたり、こまめにコミュニケーションをとって機嫌よくしたり、手間暇かけてそうした時間の経過とともに様々な生物に成長していくという育成ゲーム、たまごっち。
肝となる特徴は、えさをやり忘れたり、糞の掃除が滞ったりすると機嫌が悪くなり、そのまま世話をせずにほったらかしにしておくと、最悪の場合死んでしまうというリアルな設定である。
この「一度卵から孵化したら、最期 (死ぬ) まで一時停止はできない」というコンセプトは、1996年の初期作から一貫して変わっていないそうだ。
第1次ブーム時には、実生活が忙しくてなかなかマメに世話できない人のために「たまごっち託児所」なる預かり所までできたとか……。
そこまで忙しくないにしても、子どもたちなどは学校に行っている間は当然たまごっちのお世話ができないわけだから、そんな日中のお世話は親御さんに託されるのが定番のパターンだろう。
そして、世話を頼まれたお母さんの中には、ついうっかり定期的な世話を忘れて大事な大事なたまごっちを死なせてしまい、帰宅した子どもから強烈な非難を浴びることになっちゃうパターンも(*´Д`)。
悲劇である。
そこへ行くと「貞子っち」はいいぞ👆。
なにせ、こっちは、
最初から死んでいる (笑)。
まあ、唯一にして最大の欠点は、
貞子っちはどんなにほったらかしても死なないが、
貞子っちが成長すると、育てたこっちが呪い殺されるという、身もフタもない設定( ̄∀ ̄;)
これを回避するには、貞子っちがLv99になってから1週間以内に、別の誰かに赤外線通信でこの「貞子っち」アプリを強制ダウンロードしなければならないとか……( ̄∀ ̄)
うーん、やっぱ悲劇である。
なんか、今回は救いのあるオチに持っていけそうもないので、映画『リング』シリーズの美しいEDでお茶を濁すことにする(^^ゞ
■『ゆがんだ時計』
『リング』の続編、『らせん』の主題歌。
『リング』の主題歌『feels like HEAVEN』は、
🎵来ーる、きっと来る♪
のオープニングフレーズがあまりにもインパクトがあり、『リング』といえば、の代名詞的存在になっているが、
そのカップリング曲の『ゆがんだ時計』の方は、映画の主題歌という割にその存在が希薄な気がする。
個人的にはとっても好きな曲で、カラオケ行ったらひとまず入れたい1曲なのだが、たいていの場合日本全国でだれも歌っていない(*´Д`)。
(全国採点モードで歌っても、Aメロの途中で「1位確定!」という表示が出る(≧▽≦)💦)
■『氷のように微笑んで』
こちらは『リング2』の主題歌。
デッカいダンナ (布袋寅泰) が彼女に書き下した楽曲の中では、個人的には一番好きな曲。
こっちの方は『ゆがんだ時計』と違って、いつ歌ってもたいていぎょーさん歌われてはります(笑)。
明日も、なるべく多くの人が穏やかな一日を過ごせますよう🌺
■ おまけ
今回の画像しりとり列車 (16両目) の前の車両です。タイトル「知らぬが仏」と下のネタ画像で、なにこれ?て引っかかりを覚えた方がおられましたら、時間が許すような時にでも、覗いてみてやってください。
訪問された方の中から抽選で1名様に、いま話題先行ちうの携帯ゲームアプリ「貞子っち」を強制ダウンロードさせていただきます(o^-')b♪