ザ・ベストテン ――画像しりとりはじめました(#70)
(#69) 電光石火の早業→「ざ」→ザ・ベストテン
それでは今週の第1位
RED46のみなさんで、
曲は『俺が俺が』…どうぞ!
説明しよう👆。RED46とは、海城剛(アカレンジャー)、伝正夫(バトルジャパン)、赤城一平(デンジレッド) 等、錚々たる歴代戦隊ヒーローのそれぞれのリーダーが集まり結成された異色のアイドルユニットである。
各々がリーダーであるという自覚を持つあまり、基本、コーラスワークはとらず全員が主旋律を歌うユニゾンで全曲歌うという特徴がある。
CD不況を叫ばれる昨今にあって異例のミリオンセラーを達成したでびう曲『俺が俺が』は、歌う前にまず全員がバトルロイヤル形式で戦い、その戦いを制した一人がセンターマイクをとって歌うという斬新なパフォーマンスで話題となっている( ̄∀ ̄)。
1975年に『秘密戦隊ゴレンジャー』でスタートした、いわゆるスーパー戦隊シリーズは、じきに半世紀にもなろうとしている2022年の今なお続いている。今や、日曜朝の定番コンテンツといってもいいだろう。
個人的には日曜朝の『サンデーLIVE』をつけ流しに朝の作業をしている流れでそのまま見ちゃうことがあるくらいのスーパー戦隊シリーズ。内容はもちろん、タイトルすらあまり気にかけていなかったのだが💦今回、改めて調べてみたら――
『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』
ん? 今のスーパー戦隊って、「○○ジャー」ぢゃないのか?( ゚Д゚)
調べてみたら、この2月まで放映されていた前作は『機界戦隊ゼンカイジャー』……ちょっと安心(*´∇`*)
なんでも、只今絶賛放映ちうの (←ろくに見てないくせに) 『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』は、「○○ジャー」がつかない10年ぶりの戦隊シリーズなのだそうだ。
せっかくなので、どんな戦隊モノなのか、もう少し調べてみる。
ヒーローが5人という普遍の大原則は変わっていない模様。そして、メンバーの名前を見てみると
桃井タロウ (ドンモモタロウ)
猿原真一 (サルブラザー)
犬塚翼 (イヌブラザー)
雉野つよし (キジブラザー)
――これって、まんま桃太郎ぢゃんwww まぁ、考えてみれば、桃太郎とゆかいな仲間たちは、ある意味ヒーローモノの元祖と言ってもいい存在だからアリっちゃアリのメンツかもしれん ( ̄∀ ̄)♪
ただ、リーダーが桃太郎なのはいいとして、お供は、猿・犬・雉の三匹だから、5人組にするには一人足りない。あと一人はどうするのか――
鬼頭はるか (オニシスター)
いや、鬼かいっwww 退治される側ぢゃねーかw
しかも、いわゆる紅一点キャラなのに、コスチュームが黄色。
――黄色はカレーライスをこよなく愛するデブキャラではないのか(・_・)
ま、何はともあれ、昔話だとか妖怪だとか民間伝承だとか、そのテの話が大好物の自分としては、大いに興味をそそられた。
来週から、ちゃんと観よう(o^-')b♪
そして、今さらながらに気づいたのだが、この『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』、スーパー戦隊シリーズの第46作目である。
そう、これでアイドルユニットRED46のメンバーが、初代・海城剛 (アカレンジャー) から数えて、現ヒーローの桃井タロウ (ドンモモタロウ) でちょうど46人がそろう格好だ!
記念すべき最新メンバー、ドンモモタロウの御姿がこちら。
なるほど、なんとはなしに和のテイストを感じる。両胸と扇子に描かれているもものマークは、どことなくバーミヤンっぽくもあるが、とりあえずは桃をシンボライズしたものなのだろう。
さて、今宵の1曲のキーワードは、やっぱし「RED」だろう。
今週の4曲目、MELLで『Red fraction』
歌ってるMELLは、映画やアニメ等の主題歌やBGMを手がける音楽クリエイター集団I'veの最古参歌姫。
打ち込み系のとんがったロックは、RED48の面々がバトルロイヤルを繰り広げている際のBGMに使われてても何ら遜色ない雰囲気( ̄∀ ̄)
今回も全編英語詞なので、いつものように歌詞も全のっけで。
なお、ミススペル等を発見した際、こっそりとお知らせいただけるとさらに嬉しく全おっけで。
おっと、今宵ももうこんな時間だ。今日は時間が押して押して22:00近くまで押しまくった (8回裏に8点もとられるのは勘弁してくれ(^^ゞ)。
明日はお休みだが、明後日から11連戦なんだよなぁ……
まぁ、それはともかく、
明日も、なるべく多くの人が
俺が俺がというのもいいけれど、たまにはどうぞどうぞと譲り合える、
そんな優しい一日であってもいいのかな✨
みなさん、良い一日を(o^-')b♪
■ おまけ
今回の画像しりとり列車 (70両目) の前の車両です。タイトル「電光石火の早業」と右下のネタ画像で、なにこれ?て引っかかりを覚えた方がおられましたら、時間が許すような時にでも、覗いてみてやってください。
こんなダラダラと長ったらしい記事に最後まで目を通していただき、その忍耐強さと博愛の御心にひたすら感謝☆です ありがとうございます ご覧いただけただけで幸甚この上なっしんぐなので サポートは、私なんかではなくぜひぜひ他の優れたnoteクリエイターさんへプリーズ\(^o^)/♪