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八代市の火之国屋さんのキャニオニングが素晴らしすぎた件

さて、スタンドFMで喋った内容をAIで文字起こしして編集して、なるべくいい感じの文章を作ろうという企画。

作業時間は15分以内。

前回の内容はこちら。

https://editor.note.com/notes/ne7b5c65dcb4b/edit/

読めるレベルにはあるが
文章にリズムがない。
なぜだ?

そうだ「体言止め」を使えばいいんじゃね。という安易な発想。

文末を名詞で止めて余韻を残すっていうアレです。

というわけで、文字起こししたあとにChatGPTに打ち込む本日のプロンプトはこちら



だいぶ読みやすくなったと思いますぞ。

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本日は、八代市の火之国屋さんのキャニオニングについて、その素晴らしさをお伝えします。

キャニオニング、皆さんはご存知でしょうか?

ざっくりと言うと、沢登りや沢下りといった活動が該当するでしょう。

流れのある上流の川を、上ったり下ったり。滝壺へのジャンプや、時には岩登り。

大自然に触れながらの体験、試練に満ちたアクティビティです。

今回のキャニオニングが何故素晴らしかったのか。

それを3つのポイントで絞って、お伝えしたいと思います。

「大自然を感じ、人間の小ささを知る」
「恐怖を乗り越えた先の達成感」
「流れに漂いながら、自分自身を見つめる」

大自然を感じ、人間の小ささを知る

大災害や豪雨、地震などで、人間の力の小ささ、影響力の小ささ。 これらを強く感じる瞬間があります。

川の流れ、広がる空、山々、木々。 これらを目の前に沢を登ったり降りたり。

そこで、自分の小ささを実感できたのです。 自分の悩み、それがいかにちっぽけなものか。

人間同士、助け合い、生きていかなければと。
改めて思う次第であります。

恐怖を乗り越えた先の達成感

2つ目、「恐怖を乗り越えた先にある達成感」。

インストラクターの方、彼は忍者のお頭と呼ばれています。 僕たちは彼をお頭と呼んでいました。

彼の案内に従い、僕たちはキャニオニングを体験。

「滝壺に突っ込んでください」。
「このまま流れに下っていきます」。

本当に、これが現実?冗談だろうと思うこともしばしば。

しかし、一流のガイド、お頭のおかげで、僕たちは無事に帰ることができました。

滝壺に突っ込むこと、それは本当に怖かった。
その怖さ、40歳の大人であっても感じるもの。

だが、滝壺に身を任せ、一瞬の無重力を味わう。

そして、その先にあった達成感、無事に戻ってこれた喜び。

これは日常ではなかなか味わえない感情。
恐怖を乗り越えた先にある達成感。

本当に貴重な体験でした。

流れに漂いながら、自分自身を見つめる

最後に触れたいのは「流れに漂いながら自分自身を見つめる」体験です。

キャニオニングの中には、穏やかな流れが100mほど続く時間があります。

その間、僕は川に浮かび、空を見上げます。

木々の間から差し込むコモレビを浴びて、ゆっくりと流れていく。

そんな時間があるのです。 それは浮遊感に満ち、母親の体内にいるかのような安心感に包まれます。

もちろん、僕が母親の体内の記憶を持っているわけではありません。

しかしながら、そのような安心感がそこにはあるのです。

そして、その中で僕は自分自身を見つめる時間が得られます。

そんな体験も、キャニオニングの魅力の一つでした。

僕自身、関西に住んでいるため、八代市までの道のりは遠かったのです。

参加を迷っていたところもありましたが、結局は行ってよかったと思っています。

それに、僕が幼い頃からの夢であった忍者になれたというのも大きい。

そんなわけで、八代市の火之国屋さんのキャニオニング、とてもおすすめです。


公式ページ


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