よそゆき顔で



何度目だろうか。他人に憧れ、影響され、そしてその度に他の誰でもない私から出てきた言葉が綴られた文章を見て落ち込み、全て削除し、また新たな1ページを刻もうとする。

松任谷由実の「よそゆき顔で」をエンドレスさせることおそらく4周目、ひとつの詩も頭には残っていない。

誰に見られるわけでも、見せるわけでもないこのnoteにおいても言葉を選びながら連ねていく私


よそゆき顔で連ねる駄文をどうか好きなだけ笑って。

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