6/8の記録　担当:燭台切･宗三

燭〉待たせたねぇ！
　　1日遅れてしまったけど、6/8の記録僕と、
　　宗三くんでお届けするよ。
　　さぁ！カッコよくいこうか。
宗〉…はぁ…。
燭〉ど、、どうしたんだい宗三くん？
宗〉…どうして私はお小夜と一緒の担当にならない
　　のでしょうか？
　　江雪が羨ましい…。
燭〉あはは; そういう事…
宗〉…燭台切と共に担当を務める事に不満がある
　　わけではないのですが、江雪とお小夜の
　　担当の翌日分が私となれば、どうしても
　　そんな事を思わずにはいられないのです。
燭〉まぁ、僕も貞ちゃんと一緒の担当になって
　　みたいなとか思うから、その気持ちは
　　何となく分かるよ。
　　でも大丈夫さ。
　　こうして日々を重ねていれば、そんな日も
　　必ず来るよ。
宗〉そうですね。
　　今はそう思う事にしておきましょう。
燭〉そう言えば、贈り物で頂いた
　　苺のちぃずけぇき食べたんだって？
宗〉ええ。大変美味しく頂戴しました。

燭〉おや、巴さんだね。

宗〉主の子が選んだのが偶然私と巴だった
　　だけですよ。燭台切は厨で忙しそうだった
　　と言ってましたね。
燭〉うーむ。割と宗三くんは洋菓子と写真に
　　撮られることが多いかもしれないね。

　　ほら。

宗三〉……皿は？
全く、面倒くさがり屋ですね。

宗〉これは少し前の写真ですね。
　　使おうと思って使わなかった写真です。
燭〉意外と使わないまま残ってたりするからね。
宗〉撮り溜めは向かないのかもしれませんね。
　　おや、今日は燭台切が写ってないですよ。
　　カッコいいところを残したいのでは
　　ないですか？
燭〉うーん。カッコよくきめたいのはそうだけど
　　理想は、何気ないのがカッコよく決まってる
　　というのだから、作って残すのは
　　違うかもしれないね。

宗〉どちらにしても、担当なのですから燭台切が
　　写った写真も残しましょう。

登れなかった。

いちつる（自作ドール）が手を貸した

無事到着。

おまけ

ゆ〉お疲れ様だな！！
わしゃわしゃ、わしゃわしゃ

燭〉ちょっ、ゆきさん？！
　　まいったな。これじゃ、
　　カッコよく決まらないね。
宗〉あなたゆきみという刀は…

〜おしまい〜