4/7の記録　担当:江雪・岩融

岩〉はっはっは！　今日も記録始めるぞ！
江〉よろしくお願い致します。
　　おや、そこにあるのは……？

岩〉なんと！小豆殿が来て直ぐに
　主の菓子作り熟練度が上がったのか！！？

江〉（じーーー）…これは、、違いますね。
岩〉なんと！そんな直ぐに分かるのか？
江〉主にこれができると言うのは奇跡の様な
　　話です。
岩〉江雪殿が言うとなかなかに説得力が
　　あるものだな。しかしながら正直なところ、
　　俺は主が作る、少々焼きすぎで、不恰好な
　　ほっとけぇきも嫌いではないぞ。
江〉…ふっ。少し分かるような気がします。
　　愛嬌というものでしょうかね。
　　そうは言っても、写真に写っても恥ずかしく
　　ない程度には出来るようになってもらいたい
　　ものです。
岩〉一理あるな。がはははは！

江〉さて、それでは新たな仲間の紹介に移りましょうか

岩〉我らも少々移動しなくてはならないな。
　　その間に桜の写真でも見ていていただこう。

江〉お待たせ致しました。
　　それでは今日の紹介です。

巴〉薙刀、巴形だ。銘も逸話も持たぬ、物語なき
　　巴形の集まり。それが俺だ。
　　補充戦力の役目、果たそうぞ。
江〉補充戦力…主の子の相手をするのに確かに
　　補充戦力は必要だったかもしれませんね。
岩〉春休みの終盤は珍しく主に構って欲しい
　　状態で、思う様に主の雑務が進んで
　　おらなんだったからな。
巴〉……主の、、子…。
　　あい分かった。それで主の雑務が進むのなら
　　協力しよう。
岩〉我らからもよろしく頼む。
江〉堅苦しく話を進めてしまいましたが、
　　此処では楽しく過ごす事が一番の任務と
　　言えます。
　　気を張らず巴殿も楽しんで頂きたい。
巴〉成る程。理解した。

岩〉では本日の記録はこれまでだな。
　　読了感謝する。