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香りと私 〜出会い編〜
こんにちは、Uraraです。
今日でブログを始めて2ヶ月が経つのですが、Instagramのアカウント名でもアロマセラピストと謳っている割に、アロマセラピーについての記事をあまり書いていませんでした。
なぜか・・・?
書きたいことが溢れすぎて、何から伝えればいいのか分からなかったから〜❗
です🙈🙈🙈
普段の看護の中にもアロマセラピーを取り入れているので、香りで患者さんがどう反応するかとか、変化も見ているし
好きが高じて大学院で研究までしてしまったほど、興味関心の尽きない分野なのです(香り研究はライフワークとして一生続けていきたい✨)。
なので今日は手始めに、私とアロマセラピーとの出会いについて振り返ってみたいと思います。
***
物心ついたときから「いい香り」のするものが好きで、子どもの頃は近くの雑貨屋さんや植物園で、ポプリを買ってもらうのがとても楽しみでした。
子ども部屋にはポプリポットやサシェがいくつも飾ってありました🌿
祖母が使っていた昔ながらの乳液の香りも好きで、ときどき腕に塗ってもらったり。
お年頃になると香水にハマって、いろいろな香りを集めていました。でも、合成香料のむせ返るような香りは苦手で、初めはいいと思っても、段々苦しくなったりして。香水は今でも少し苦手意識があります(でも本当にいい香水は自然香料を使っていたんだ、と社会人になってから気づいた😅)。
そして、あれは忘れもしない高校生のとき。家族でドイツ旅行に行った友人からお土産にと、世界最古のオーデ・コロンのミニボトルをもらったのです。
その香りを初めて嗅いだときの感動といったら😳❗
時は18世紀にまで遡り、ドイツのケルンで世界で初めての香水(ケルンの水)が誕生しました。もちろん、香水といっても、当時の香水とは自然香料で作られたもの。
当時、ドイツに駐在していたフランス兵達がフランスに送ったり持ち帰ったりして大人気となり、フランス語で
ケルンの水(Eau de Cologne)→オーデ・コロン
となったのです💎
そこから、やっぱり私は自然の花々や植物から生まれる香りが好きだな〜という自分の好みが分かりました。
大学生になってからアロマセラピーなるものを知り、そこからは書籍で調べて自分なりに使ってみたり、社会人となってお金の余裕ができてからはスクールに通ったりして、学びを深めていきました。
もちろん精油やポプリだけではなく、お香なんかも好きです。時々ですが、モクモクしたい気分のときは、お香を焚いたりもします。
私のお気に入りの香りグッズなどは、また別の記事でご紹介していけたらと思います🥰
それではまた♡
Photo by Ruslan Zh
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