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ダイバーは引き寄せ上手?

こんにちは、Uraraです。

さて、8月も後半に差し掛かり…ダイビングの季節がやってきました❗

ダイビングというと、夏のイメージがあるかもしれませんが、実は海水温というのは陸の温度よりも時間差があって、約2ヶ月遅れで変化するのです。なので、9〜10月にかけてがダイビング日和(その頃、海の中は7〜8月の温度なので温かい)。

自分がダイビングをやることになるとは思いもしなかったのですが、主人と出会ってからは毎年のように海へ潜りに行っています。

というのも、昔は水が大の苦手で、息ができないのがとにかく嫌。プールに入れば鼻に水が入るし25mも泳ぎ切ることができなくて、小6の夏に低学年の子達に混ざって特訓を受けていたほどでした😇

そんな水泳音痴なUraraだったので、長年「海は入るより眺めるのが一番よ✨」というスタンスだったのですが、大のダイビング好きの主人に出会ってからは、泣く泣く海の中に潜ることに…😱最初は怖くて怖くて仕方なく、苦行以外の何物でもなかったです…。

でも少し慣れてきた頃、主人から一言、

「ダイビングって空中遊泳みたいでしょう?」

その言葉をきっかけに、「あっほんとだ🕊」と一気にマインドシフトし、ダイビングが大好きになってしまいました。

だって本当にそうなのです。海の中だと空を飛んでるみたいに、自由に上下左右なく動けるし、高い崖からもピョーンと身軽に飛んでしまえるのですから。小さい頃から、空を飛ぶのが夢でしたのでね〜🧙‍♀🧹

おまけに南国の海の中というのは、高確率でキ・レ・イ🐠🐡🐟

天気や海流に恵まれた日だと水槽の中のように美しいし、聞こえるのはただただ自分の呼吸の音と、チャポチャポ水の音。

なんだか瞑想のようなのですよ🧘‍♀

***

…と前置きが長くなりましたが、今日はダイビングの魅力を語りたかったわけではなく(語りたいけど!)。

お伝えしたかったのは、

俗に言う『引き寄せの法則』は、『中性浮力』みたいじゃないですか?

というお話。

「中性浮力って何やねん!」というお声が聞こえましたので、ご説明いたします。

ダイビングをしている方ならご存知の『中性浮力』。これは海の中でバランスを取るための、呼吸のスキルです。

詳しい解説はこちらをご参照いただくとして👇

要は、人の身体というのは浮袋と一緒なので、

・息を吸って肺に空気が溜まると、浮き
・息を吐いて肺から空気を出すと、沈む

ということが起きます。

しかしここで大切なのは、息を吸ってから浮くまで、そして息を吐いてから沈むまでに、若干のタイムラグがあるということ。

そのタイムラグを見越して、うまく呼吸のスピードや量、タイミングを調節するスキルが、『中性浮力』なのです。

それで、やっと今日の本題(話が長い)。

「引き寄せの法則」という言葉はご存知の方も多いかと思います。

同じ波動同士が引き合う、という原理原則なので、例えば「素敵な彼に出会いたい♪」と思ったら、「素敵な彼」もしくは「素敵な彼とラブラブで幸せな状態」と同じ波動でいなければ、引き合うことができません。

だから、たとえ今、その素敵な彼が隣にいなかったとしても、他のことでいいから「幸せ」を感じたり、もしくは「素敵な彼」というのが、どんなところにいてどんなことをしているのか、などを想像してみて、その場に自分も足を運んでみるとか、同じような思考をしてみる、とかしてみるといいわけです。

しかしながら!

この三次元世界というのは物質世界であり時間や距離というものが存在しますので、実際に「素敵な彼」が隣に現れるまでには、タイムラグが発生するのです。(そう!中性浮力と一緒☝️)

「引き寄せの法則は知っているけど引き寄せられない(だからそんなのウソだね)」と思っている方の多くは、

「今幸せに浸ろう〜」と思っても、次の瞬間に「でも素敵な彼なんていない」という現実を見てしまい、「不幸」になってしまっている可能性、大❗です🙈(私もそうでした)

これがダイビングの中性浮力とどうつながるかと言えば、

浮きたい(素敵な彼に出会いたい)

息を吸う(今、幸せを感じる)

息を吸ったまま待つ(幸せを感じたまま、過ごす)

浮く(素敵な彼と出会う)


…みたいな感じ。

え〜っと伝わってますか????笑

ダイバーの方ならきっと頷いてくれているハズ💦

***

少し長くなりましたので、続きはまた明日にしたいと思います。

それでは、また♡

Phot by NEOM

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