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残業は遅刻と一緒

残業は「自分時間」への遅刻

遅刻は1秒でも遅れると怒られます。

 残業は1秒でも長くやると褒められます。


 この違いはなんなんでしょうか?

 旧態依然の会社の名残でしょうか?

 僕の会社でもその風潮はあります。

 シフト後にも残って仕事をしていると「できるやつ」という雰囲気があります。

 でも僕はぶっちゃけ「残業は遅刻と一緒」と思ってます。

 僕は会社以外の時間。

 すなわち、格闘技の練習や筋トレ、副業のKindle出版の時間のが大切です。

 だから、ただでさえ本業以上に時間が取れないのに、さらに残業で時間を削るなんて考えられない。

残業は自分時間への立派な遅刻。

 勤務し始めは、「残業は普通なのか」と思っていましたが、今考えるとあり得ない常識。

 残業するくらいなら、休憩時間を削った方がマシ。

 そんなふうに思っています。

 みなさんも「遅刻はダメなこと」という考え方はあると思います。

 僕もあります。

 でも「残業はあんまり悪くないこと

 この考えも多いのではないでしょうか?

 もちろん、仕事が好きな人は残業してもいいと思います。(その人が本当に好きでやってるならね。)

 僕は絶対に「残業やらずに帰る主義」を徹底してる。

 だけど、もっと広がってほしい。

 「残業は自分時間への遅刻

 この考えを徹底して、残業なしの働き方へ!

次回記事予告

 次回の記事は「モチベーションが低い時をいかに切り抜けるか」です。

 人間なら誰しも「モチベーションが高いとき」があれば、「モチベーションが低いとき」もありますよね。

 僕もあります。

 本業、Kindle出版、格闘技、筋トレ.....。

 何事もモチベーションが高いときもあれば、低いとにもあります。

 モチベーションが高いときは楽ですよね。(笑)

 だって、やる気がめっちゃある状態だから、気が赴くままにがんばればいいだけですから。

 問題なのはモチベーションが低いとき。

 モチベーションが低いときは当然がんばるのも辛いですし、

 最悪そのままドロップアウトになりかねません。

 そんなときにどう行動すればいいのか?

 明日はそんなお話しです。

 ではまた明日お会いしましょう。

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