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それぞれの仮面ライダー

少し前の話ですが、仮面ライダー展に行きました。
私はやはり平成ライダーの思い入れがありますが、昭和ライダーも再放送などで見たりしてました。
そして令和ライダーは今なお見続けています。

会場には玩具やパネル、シリーズごとのライダーや武器などの展示をされていました。
聞こえてくるのは、人それぞれの仮面ライダーへの想い。

「俺これ好きだった」
「懐かしいなぁ」
「この○○役の俳優がめちゃくちゃ良かった」
などなど。

それぞれの思い出を語れるのは、それぐらい続いてきたから。

最近特に思います。
覚えていたらそのライダーは消えることはないんじゃないかって。
ちょっと電王やジオウみがありますね。

余談ですが『平成ジェネレーションズFOREVER』を見てほしい。あれにはオタクの願望と希望が詰まってるので。

「あなたと共に生きた仮面ライダーは誰ですか」


私、このキャッチコピーがめちゃくちゃ好きです。
リアルタイムで見てた作品は勿論ですが、
長く続いたからこそ「これ!」という作品もあるはず。

私は見始めたのは『仮面ライダークウガ』からです。最初は少し怖かったけど、五代雄介の柔らかさと芯の強さがカッコ良かった。
子供心に見た、あの最終回は今でも忘れられません。

俳優さんのカッコよさに気付き始めたのは『仮面ライダー555』。
「たっくんカッコいいね」と母と夢中になってたのを覚えてます。
母は木場さんが好きだったそうです。私も好きでした。

初めて映画のDVDを買ったのは『仮面ライダー電王』。キャラクターがコミカルだったから見やすかったし、あの頃はクラスの友達も一緒にハマってくれてめちゃくちゃ嬉しかったなぁ…。

…と、それぞれのシリーズを語り始めたらキリがない(笑)


あなたと共に生きた仮面ライダーは誰ですか?】
それが続くことで、今後も変わらず仮面ライダーは存在していけるのかもしれません。

今日は、このあたりでお開きです。

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