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こころ
うれしいことがあった。
かなしいことがあった。
くやしいことがあった。
ぜーーんぶ内側の話。
外からみたら、普段のわたしかもしれないし実際そう装いたいからそうなのだろうけど、内側は案外ぼこぼこだったりして?
疎外感。
かなしいって思ってる。
考えることを止めてしまったら内側に引っ張られちゃうから、できるなら手を動かしてたいなって。
いつも通りの父も、
それをみている母も、
泣く姿をみて笑ってくる姉だって、
本当に良かったよ、ってみんなに言われる兄も、
その内側はわからなくて。わからないからこわい。
いつもとか、当たり前で不変にみえるものこそ、
そんなわけがなくて。
うーーーーん、とってもつらい。
なんで電車で始めちゃったんだろうって後悔するくらいにはつらいけど、
つらいから向き合わなきゃいけない気持ちもある。
明日も明後日も仕事だし、明々後日は推しと向き合うべき時間を設けてる。この後もそうだし。
ふと昨日を思い返すと、
今日本当は会えるはずだったから、何話そうとかお手紙かこうかな、とか。仕事落ち着いてるな、っていうのもあったけど、やっぱりそんなことが頭を占めてて。もっとはやく気づけたらって思うし、きっとできたことがあった。だけどしなかったのは私で、いい子じゃなかったね。
きっと後悔するだろうと過ごしていたけど、やっぱりそうだった。
押し付けたいわけじゃないし、個人の尊重だなんて言葉は病院に片隅にひっそりいる身として重々承知してる。よく頑張ったと思うの。
だけど、私はわがままな末っ子だから、もう少しだけ一緒にいたかったな。
行ってきなよって家族は送り出してくれたけど
本当にこれで良かったのかなあ、とは。
お腹も空くし眠たくもなるし、
楽しい時には笑っちゃうけど、
時折かなしみが襲ってくるのはあまりにも人間。
開場が近づいてるのでひとまず。
もうちょっと色々頑張るぞ〜〜!!!!