脳内整理49(日記)

エアコンで喉がやられてる。がらがら。

なにを喋っても、声の低さと掠れぐあいのせいで
実は死んでる坊さんの念仏みたいに聞こえる。

怖い。


あ、このまましゃべり続けてたら、いつか近隣住民から感謝されちゃうかも。

だって夏だし。

ホラーチックで涼しくなったよ、ありがとーって言ってもらえるかもしれない。

賭けてみようかな。
感謝されるか。村八分にされるか。

僕は村八分にされるに賭ける。


怪談を聞けばゾッとして肌寒い気はするけど、じゃあそのゾッとするって思ったときの僕の身には何が起きてんだろ。

気になったらちょっと怖くなってきたな。
ゾッて何。体に良いの悪いの。どっちなの。

ゾッでゾッとできるんだけど。

んで、そのゾッでさらにゾッとなって
ゾッゾッゾッゾッゾッゾッゾッ


ほへー。調べたらもっともらしい解説があった。

簡単にいうと、ストレスで血流が悪くなって体が冷えるらしい。

え?それめっちゃ体に悪そう。

ストレスで、血流が悪くなって、体が冷える。
最低なことばっかじゃん。なんだコイツ。

怪談の凶悪性を啓蒙する運動とかしようかな。


怪談の対概念とかないのかな。

聞けば、リラックスできて血流が良くなって体が温かくなるやつ。

最高なことばっかじゃん。なにコイツ。
なんかないか、なんかないか。


順当に「怪」の対義語を探せば最高な談を見つけられると思ったけど、「怪」の対義語ってなんなんだろ。

怪は不思議って意味らしいけど、不思議の対義語もわからんな。

あれ?不思議って思議に否定の不で不思議なのか?

思議って言葉がちゃんとあった。
あれこれ思いはかることらしい。
でもこれ不思議の対義ってわけじゃなくない?
説明できないけど、しっくりこなくない?

思議→あれこれ思いはかること。
不思議→思いはかれないこと。

名詞?形容動詞だから?
なんだ、なんか違う気がするんだけどなぁ。


思議会議長 御悶 計おもん はかるは生きずらい

出版社はKADOKAWAかなぁ〜。


複雑怪奇...。
単純明快...。
明談...。

並外れた...。
並の...。
......並談。

不思議はwonder...。
不思議がいっぱいでwonderful...。
素晴らしい...。
..................................素談?

素談はつまんなそー。
素のまま話すんだろうな。
脚色とか一切ないんだろうな。
だから、

さっきねー、御手洗い行ってきたんですよ。

              ーおわりー

って感じでしょ。ちっとも体温変わらんわ。


全然ピッタリな言葉がないなー。

対概念の前提が間違ってるのか。
ああ、談も逆にすれば良いのか。

談は語るで、すると、語らないだから、想う?
.........瞑想?

あ、迷走してるみたい。


脳内整理にコメントをいただいた。

めっちゃ嬉しかったから、いろいろ書きたかったけど、婆娑羅者だから言葉に正せなかった。くちおしい。

埋まるまで地に伏して感謝の気持ちをお伝えします。本当にありがとうございます。

親分のnote、いつも楽しく拝読しています。


早寝します。

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