私にとって 情報収集とは、 情報の存在を認知して、 いつでも引き出せるように 整理することである。これは、かの有名な方の発言です。見たとき私は衝撃を受けました。 すいません、自分の発言です。 有名でもないし、衝撃を受けた自分はいませんでした。 さて、今日は情報整理の話をしようと思います。 記事冒頭の言葉は、自分が情報収集をするときにやっていることを一言にまとめたものです。それをいちから説明しようと試みたのがこの記事です。数年かけてブラッシュアップしてきたものなので、割とシス
Shairport-syncというオープンソースのソフトウェアを使うと、MacをAirPlayのレシーバーに出来るとのことで試した&躓いた&克服した記録 何がしたいのか 上記画像は適当に作った部屋の概念図(みたいなもの)。 Mac①:現在メインで使用しているMacBook。普段はThunderbolt Displayに繋がってる Soundsticks:Harman Kardon製のスピーカー Mac②:Mac①への買い替え前に使用していたMacBook DAC:ifi
コーヒーってなんか難しいと思いませんか。というか、難しいと思います。コーヒーの奥深さに魅せられて9年くらい経つのに、いまだに「なんなんだこれは」と思わされます。この"難しい"と印象付ける理由のひとつとしてコーヒー界隈の語彙の少なさがあると考えています。「ブルーベリーのような風味」とか「チョコレートのような後味」とか比喩ばっかり。「は?」って感じですよね。 コーヒーというのは、要するにただの焦げ豆水なんですけど、美味しいんです。美味しい焦げ豆水なんです。そこで今回は、焦げた
今春からデスクに一輪差しを置くようになった。 ほとんどの時間を研究室で過ごしてるから、 花房がコロンと落ちる瞬間に立ち会うことが多い。 静物として捉えがちの花に生命を感じる瞬間。 でもそれは、花が生命を終わらせた瞬間でもある。
hello, note world.