見出し画像

【感想その①】劇場版うたプリマジLOVEスターリッシュツアーズについて ーライブ曲ー

2022(令和4)年9月11日日曜日、私は念願の『劇場版うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEスターリッシュツアーズ』を鑑賞してきました。うたプリオタを約8年やって来ての久しぶりの劇場版うたプリ。前回の『マジLOVEキングダム』もよかったですが、今回のそれに劣らずの最高な映画でしたよ。ということで今から私が感じたこと、よかったことを書きます。


さて今年に入って映画を観たのは『劇場版機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』ですが、それ以来の映画鑑賞となりました。今回の趣旨はST☆RISHが世界各国を舞台にしたソロ曲を披露したり、和洋のユニット曲を披露したりという感じでした。

《ソロ曲について》
一十木音也:イギリスをモチーフにしていましたが、私は当初イギリスといえば有名な時計台「ビッグ・ベン」かなと思ってました。『劇場版名探偵コナン ベイカー街の亡霊』でも出てきましたのでおそらくそうではないかと。しかしそこにあったのはストーンヘンジという謎に包まれた石の建造物でして、不思議な感覚に包まれました。

聖川真斗:北欧と言われてましたけど、おそらくフィンランドではないかと思います。あくまで私の勘なんですが真斗さんが着ていた服からみるにそうではなかろうかと。

四ノ宮那月:お菓子のキャラであったり熊さんが出てくるあたりは那月さんらしいライブ感でした。ただお菓子のキャラがどうみてもアメリカのアニメとか、NHKのEテレに出てきそうでした。

一ノ瀬トキヤ:私の最推しはチャップリンの雰囲気が少しありました。現代アメリカではなくて20世紀初頭のアメリカっぽさが出てましたね。

神宮寺レン:情熱的な振り付けのスペイン要素を醸していたのは、かつてアルゼンチンがスペインの植民地だったことこともあるので、南米及びレンさんらしい情熱さを出すにはアルゼンチンということに納得しました。

来栖翔:中国を舞台にしてますので龍であったり、それらしき建物がありました。また翔くんがチャイナ服をきてかっこいい振り付けしてるのはブルース・リーを想起させます。

愛島セシル:砂漠系という漠然としたものだったので、どこの国かなと思ってましたがエジプトでしたね。しかも古代エジプト。セシルさんのイメージにピッタリ。

《クロスユニット》
洋のユニットもよかったのですが、印象として残ってるのが和のユニット。「サムライ」ということですから当然日本ですね。ライブに出てきた鬼瓦が、「戦国BASARA4」で出てくる長曾我部元親が所有している富嶽の鬼瓦っぽくよかったですし、殺陣も素晴らしかったです。

《ST☆RISHの曲》
もちろん今回の映画にはST☆RISHの曲がありました。機長服で歌う姿は最高ですし、最後の最後ではデビュー曲の『マジLOVE1000%』が披露されたときは鳥肌もん。やっぱST☆RISHは凄いやと思いましたね。


ということで1回目の感想を書きました。語彙力や文章力のないことはお許しくださいませ。次はそれ以外のお話をします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?