窓越しの世界2020.4.3~9

みなさん、おはようございます。

今朝、夢を見ました。
牧師が僕に、「コミュニティーも、心も、ひとつ」

そう言って、一本指を立てていました。

先日、震災のすぐ後に作った「はじまりの灯り」という曲のことをふと思い出して歌ってみると、あの頃と違う響が浮かんで、コードもメロディーも少し変えました。

セカンドアルバムに入れる予定だったのですが、その頃は上手くいかずにお蔵入りして、その後もライブで披露した記憶はないのですが、今の世界に聞いてほしい歌だなと思いました。

今日はこれからデモを作って、あの頃のメンバーに送ってみようかな。
そしてもう一回、録音したいと思っています。

少しはこの世界のどこかで、誰かを救えるかもしれない、なんて思います。
まず、僕はちょっと自分自身が、その歌に、あの頃の自分に救われた思いがします。

それでは、良い週末を。

笹倉慎介

４／３【一人もいないのかもしれない】
４／４【もしもそのためにウイルスがばら撒かれたのだとしたら】
４／５【テクノロジーは、それを知っていて】
４／６【はじまりの灯り】
４／７【メロディーは本能、和声は知性】
４／８【そこに平穏さえあれば】
４／９【もう一つの原風景】