おとーたん

2歳半を過ぎた女の子の父です。 ムスメとのやり取りや、観察、日々が愛おしすぎて。 また…

おとーたん

2歳半を過ぎた女の子の父です。 ムスメとのやり取りや、観察、日々が愛おしすぎて。 また、そこから考えたこと、ムスメに教えてもらったことも書き留めておきたく。

最近の記事

あれくしゃ、ほしのげんかけて

ムスメちゃんは、最近、星野源がお気に入りで、特に恋が掛かると踊り出す。我が家のAmazon Echoに、お願いするのも覚えて、アレクサに一生懸命にお願いしてる。 「あれくしゃ、ほしのげんかけて」 「あれくしゃ、ほしのげんかけて」 「あれくしゃ、ほしのげんかけて」 「あれくしゃ、ほしのげんかけて」 「あれくしゃ、ほしのげんかけて」 だいたい5回に1回くらいの確率で、アレクサに認識されて、その時は、もう得意げ。 そんなムスメちゃんに、僕はYouTub

    • カメケンとにこにこぷん

      この夏。ムスメちゃんは、おかあさんといっしょ60周年スペシャルに出てきたカメケンが大好きになりました。 テレビを見ながら、「よ・ろ・し・く・ナ」と真似しながら言っている。毎日のように録画を見せてとねだってます。 そして、カメケンが「玉手箱の中身、見たいよな?」と言うと、テレビの中のカメケンに向かって、「うん。みたい!みたい!」と、一生懸命に話しかけてる。 そして、「おとーたんのだいすきな、じゃじゃまるぴっころ、はじまるよー」と、教えてくれる。 何度も何度もテレビに向かっ

      • お風呂は売り切れました

        朝から、ムスメちゃんをバスルームに連れて行き、シャワーを浴びさせる。 そう、昨夜、愚図ってお風呂に入れなかったからだ。 いつもならお湯の張ってあるバスタブの中を 覗き込み、空っぽであるのを見て、一言、 「あ、売り切れだ」 もう、無くなってしまったことを、ムスメちゃんは、いま、「売り切れ」というんだね。 きっと、お店屋さんごっこを沢山やってるから。 #育児 #子育て #パパ #お風呂

        • 2歳だから

          今朝、なんとなく元気の無いむすめちゃん。 「ムスメちゃん、今日はなかなか元気でないね?」 「うん」 「どうしたの?」 「2歳だから・・・」

        あれくしゃ、ほしのげんかけて

          深夜のカウンターパンチ

          午前3時、ムスメちゃんの夜泣きで起きる。ムスメちゃんをあやそうと触れると、一言、 「おとーたんじゃ、なーい!」 と、ディスられた。 この、密かに想いを寄せる女の子が失恋したと泣いている時に、慰めながら「俺じゃダメか?」と迫り、「ゴメン、ムリ」となる青春ドラマ級のカウンターパンチ!笑 ということで、ショックのあまり、寝付けずにそのまま起きてます。 (ムスメちゃんは、ママが寝かしつけてくれました)

          深夜のカウンターパンチ

          ムスメちゃんへの、切ない気持ち

          妻が出勤だったので、今日は朝からムスメちゃんと二人きり。水族館に出かけた。もう、だいぶ体力がついてるから、スピードはムスメちゃんに合わせながらも、ほとんど抱っこせず、歩いてもらった。 さすが疲れたようで、帰りの出口のところのベビーカー預かり所で、 「おとーたん、ムスメちゃんのベビーカーあるか聞いてきて」 と、言うムスメちゃん。今日はベビーカーは持ってこず、歩いてきたから、当然、無いのに。笑 1日二人で遊びつくし、家に着き、ママも帰ってきたところで、ムスメちゃんが、今、甘

          ムスメちゃんへの、切ない気持ち

          さくら、さくら、はなうぶきー

          ムスメちゃん、うちに帰ってくるなり、「夜桜お七」をカタコトの詞で歌ってたよ。どこで覚えたのやら、、、^_^

          さくら、さくら、はなうぶきー

          「サッカーしてるね」

          おとーたんは、サッカーを見るのが好きだ。本当はスタジアムで見るのが好きなのだけど、ムスメちゃんとが生まれてからは、試合のある日もムスメちゃんと一緒に居たいから、スタジアムに行くのは、なるべく自粛している。だかは仕方なく、テレビやDAZNで見てるのです。 そんなおとーたんの様子をいつも見ているムスメちゃんは、サッカーというものを理解し始めたようだ。最近は、おとーたんの隣に来て、「おとーたん、サッカーみてるの?」と聞いてくるし、旅先でムスメちゃんに買ってきたサッカーチームのグッ

          「サッカーしてるね」

          イヤイヤ期とか、魔の〇歳児とか、本人にとって、ほとんど無意味な言葉と思う

          子供がグズるとき、「とうとうイヤイヤ期に突入か」とか、「魔の○歳児なのかな」というように考えたくなってしまう。 僕もそうだった。今も、そうかもしれない。 子供がグズる現象に”イヤイヤ期"や”魔の○歳児"などと、わかりやすいレッテルを張ってやることは、夫婦の間や、同じような状況の子育て親同士の会話の中で、状況の認識を揃えるのには、一役買っているのかなと思います。また、そうできることが当事者である親の精神的な逃げ場にもなっているという意味で、役に立っているのかなと思います。つま

          イヤイヤ期とか、魔の〇歳児とか、本人にとって、ほとんど無意味な言葉と思う

          サンタさんは、来ない!

          ムスメちゃんに、サンタさん来るかなあぁ?と聞くと、決まって「サンタさん、来ない!」と言う。 どうやら、サンタクロースのあの風貌が怖いみたいだ。 通っている園のクリスマス会でも、サンタさんが現れると列の後ろの方に下がって、怖がっていたらしい。 園のサンタさんからプレゼントしてもらったおもちゃを家では、「サンタさんにもらったの。ムスメちゃん、ちょっとドキドキしたの」と言っていた。頑張ったんだねと褒めてあげた。 クリスマスイブの日、僕が家に帰ると、そんなムスメちゃんに、お父さん、

          サンタさんは、来ない!

          カッコイイパンツ

          2歳半を過ぎたムスメちゃんは、最近「カワイイ」と「カッコイイ」という言葉を覚えたようで、よく使っている。本来の意味を理解しているかは、ちょっとわからない。もしかしたら理解していないかもしれない。ただ、「カワイイ」とか、「カッコイイ」と言うと、相手が嬉しそうにすることは理解しているようだ。それから、自分の持ち物を「カッコイイ」とか「カワイイ」と言われるのも嬉しいみたいだ。だから、新しい靴を買ってもらったときには、履いてみて自分で「ムスメちゃんの、靴、カッコイイ?」とニコニコしな

          カッコイイパンツ