水瀬うた

気ままに小説や脚本、俳句などを書く者。【高校演劇】の作品は、どの中学校・高校でも上演校…

水瀬うた

気ままに小説や脚本、俳句などを書く者。【高校演劇】の作品は、どの中学校・高校でも上演校名とどこで何の劇で使うかだけご連絡くだされば潤色も演出も自由につけて使って頂いて構いません。学校以外で使いたい団体がある場合にもご相談ください。アドレス:utaminase@gmail.com

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【川柳】オレンジに

オレンジに染まるこども部屋にひとり

    • 【俳句】初時雨

      初時雨冷やし濡らすはからだ頬

      • 【俳句】茜空

        茜空君の瞳(め)映すは何色か

        • 「こうすると、影が消えます。」

          夏頃に、ドラマ「アンメット」の感想として書いていたものの書きかけのものが見つかったので、今考えていることも追記しつつあげようかなと思います。 もし関心がありましたらご覧ください。 多分ネタバレを含むことになると思うのでご注意ください。  *  *  *  *  *  *  *  *  *  * さて、最近話題になっている?「アンメット」というドラマを最終話も終わった今更ながら全話一気に拝聴しました。 連ドラでやっている時から絶対に私はハマるやつだろうなあ~とは思いながらも

        【川柳】オレンジに

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        • 【短歌】
          0本
        • 【俳句】【川柳】
          16本
        • 私のこと
          14本
        • 【私小説】
          0本
        • 【小説】
          6本
        • 【高校演劇】
          5本

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          無題(2024.10.20.~23時頃)

          こんばんは。水瀬うたです。 すぐ続き書く~みたいに言っていたのに遅くなってしまいました。 初めに言っておきますと、受けたところが晴れて一つ、落ちました! 思ったよりも受験者が多かったことなど諸々から受けた時からもうああこれダメやな笑ってわかっていて、だからその後のことを書く気になれず、現在に至ります。 とりあえず別のフリースクールでのお仕事に今は応募中です。 そんなこんなで、まあまあ荒んでいます。 というか、正直、前回の記事の時にも、多分無理に前向きで明るいことを言おう言お

          無題(2024.10.20.~23時頃)

          近況報告

          お久しぶりです。ご無沙汰しています。水瀬うたです。 いらっしゃるかはわかりませんが、前から私の記事を見てくださっている方の中にはもしかしたら私の安否自体を気にかけてくれていた方もいるかもしれないので、とりあえず近況報告から書きたいと思います。 とりあえず、差し当たり、生きてはいます。 おそらくだいぶ回復傾向になっていて、かなり落ちていた体重も戻りました。戻ってしまいました笑。不健康極まりないダイエットに成功していたのに笑。しっかり戻りました。 余談ですが精神疾患の他に内科

          【俳句】秋の夜長

          君思ふ秋の夜長の愛(かな)しさや

          【俳句】秋の夜長

          【俳句】あきぼし

          夢半ば見えぬあきぼし子ども部屋

          【俳句】あきぼし

          「あなたの痛みは、僕にはわかりません。でも、」

          こんにちは。水瀬うたです。 今日は七夕の前日ですね。とはいっても、これを書き始めているのはそれよりも何日も前のことです。何日もかけて、この記事を書くことにしました。 投稿するのは7月6日と決めていますが、それまでに何度も書いたり消したり書き足したりと書き直すと思います。それくらいに今私の頭の中はごちゃごちゃといろんなことが溢れて散らかっています。どこに何があるのか、自分でも今探しながら、整理しながら、必死に生きているところです。 「生きている」、と書きましたが、特に今年度に

          「あなたの痛みは、僕にはわかりません。でも、」

          【俳句】硯洗い(‘24)

          未だ見えぬ月夜に向けて硯洗い

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          【俳句】熱帯夜

          眠れない闇に飲まれる熱帯夜

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          【俳句】梅雨の音

          言の葉を打ち付け響く梅雨の音

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          【俳句】紫陽花が

          紫陽花が思い出させるあの日かな

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          【俳句】若緑

          薄紅の中涙色若緑

          【俳句】若緑

          告白

          お久しぶりです。水瀬うたです。 俳句などは不定期に気まぐれに思いついたものを書いていていましたがこうやって文章を書くのは久しぶりな気がします。 どうしてこうやって文章を書くことから離れていたかというと、単純にリアルな世界の方が楽しく、充実していたからだと思います。 逆に言うと、今、こうしてまた久しぶりにパソコンに向かい言葉を綴っているのは、今はリアルの世界があまり楽しいとは思えていないからかもしれません。 いや、楽しくない、充実していないというのは少し違う気がします。 私の

          【俳句】忘雪

          しなる枝肩の荷重い忘雪

          【俳句】忘雪