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【詩】

逢いたくて

電車を乗り継いで行ったあの日

約束なんか

なくても

私の

第六感が

大丈夫って言ったのに

そのせいで

知らない一面を持つ

最低なあなたを見た

どうして

忘れられないのか

バカな自分を

責めて責める事で

また

あなたを

許してしまう

これは

何かの

罰なのでしょうか

ただただ嬉しい。 その気持ちで前を向いていけます。