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ヤノストアマネジメント代表取締役 *グッチ、ラルフでの経験を活かして人材・店舗の支援を…

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ヤノストアマネジメント代表取締役 *グッチ、ラルフでの経験を活かして人材・店舗の支援をしています。https://www.yanostoremanagement.com/

最近の記事

ブラックモンブランを知っていますか?

なんと!あの竹下製菓の社長と会いました!これまでの職業柄、有名な経営者の方とは、たくさんお会いしましたが、今日は本当にスペシャルでした。 東京で開催された、ビジネス書の出版記念イベントの会場でしたが感激すぎて気絶しそうでした。九州出身の方はこの感覚をご理解いただける方もいると思うのですが、、、 ぼくは昭和48年生まれで佐賀県唐津市で育ちました。唐津は佐賀県の北西部に位置し、唐津藩の城下町につくられた市街地は歴史的な建物が残っていて唐津焼(陶器)が有名です。東京では知名度が高

    • 業界初⁉ ファッション業界のマネージャー交流会「カフェ会」を開催しました!!

      昨日、原宿で開催された、ファッション業界の新しいコミュニティについて、ご紹介させてご紹介させていただきます。 先ず今回の場所はこちらでした↓↓↓ 「カフェ・ルイジ」さんhttps://retty.me/area/PRE13/ARE23/SUB2301/100000044845/ ・ファッション業界 コミュニティをつくりたい!ルイ・ヴィトンUKのセールスや、ルイ・ヴィトン ジャパンのフィールドトレーナー等の経験を持つ JOE君と、グッチ ジャパンの店舗マネジメントをしていた

      • 映画『ハウス・オブ・グッチ』見ました

        大学を卒業してからの16年間、グッチに勤めた私にとって、この作品は絶対に見ることになる!と確信したので、どうせなら公開初日に見に行ってやろう!ということで、近くの映画館に行きました。これは事実に基づいた映画なので物語の内容は知っている人が多いと思いますが、これから映画館に行かれる方もいると思うので余計な情報は書かかないようにしたいと思います。 私はこの映画に出てくる内容の多くをグッチの社内研修で学んで知っていたのですが、いま思えば、それはただの知識にしか過ぎず、そしてその知

        • 2021➡2022

          年末年始は故郷にいます。名護屋と言ってピンとくる方もいらっしゃると思いますが、玄界灘に面した九州の北西部、佐賀県唐津市にあるこの場所は、400年前に豊臣秀吉が全国の大名をこの地に集めて、ここを拠点に文禄・慶長の役が行われました。いわゆる朝鮮出兵です。久しぶりに生まれ育った場所に戻って来ると自分の原点を確認することができます。 実家から徒歩5分に名護屋城跡があるので昨日は散歩に行きました。天守閣があった本丸は、コロナ禍の大晦日ということもあって観光客はもちろん、誰一人もいなか

        ブラックモンブランを知っていますか?

          「岡康道さんという人間に出会えてよかった」

          昨年 7 月、63 歳の若さで急逝したクリイティブディレクター 岡康道さんについて書きたいと思います。 今から21年前の2000年だったと思います。社会人4年目、27歳の私は表参道の新しいランドマークとなったグッチ青山で働いていました。当時は今ほど日本にラグジュアリーブランドが浸透していない時代で、有名百貨店には入っていたものの大型路面店は、ありませんでした。表参道にはLVもプラダもラルフローレンも表参道ヒルズもありませんでした。あったのは森英恵、同潤会アパート、マクドナル

          「岡康道さんという人間に出会えてよかった」

          【転職しよう!】大手ラグジュアリーブランドの店舗勤務の魅力について

          大手ラグジュアリーブランドにおける店舗でのお仕事アパレル、レザーグッズ、ジュエリー、ウォッチなどのファッション関連の販売をお仕事にしている人達の中には、ラグジュアリーブランドに転職したいという人も多いと思います。私が転職エージェントの会社を経営している立場から、また過去に実際にマネージャーとしてスタッフの採用をしていた経験から、更に現在も多くの友人・知人が勤務しているという立場から、その魅力について書きたいと思います。 大手ラグジュアリーブランドで働くことの魅力についておそ

          【転職しよう!】大手ラグジュアリーブランドの店舗勤務の魅力について

          「GUCCIやRalph Laurenを辞めて起業したわけ」

          ファッション業界で、リアル店舗の顧客体験の改善に取り組んでいるヤノストアマネジメント株式会社の矢野と申します。パンデミックが起こった2020年春ごろから、数多くの友人、知人から連絡をもらうようになりました。「会社のつくりかたはどうやるの?」や「独立するのは大変なの?」「矢野君の会社運営はうまくいってる?」など、いずれも将来の働き方を真剣に考えている様子でした。私が40代ということもあって、ちょうど同世代の仲間たちが考えている最中に、急にコロナによって在宅勤務になったり、企業の

          「GUCCIやRalph Laurenを辞めて起業したわけ」