春季大会準決勝 真颯館 対 東福岡

春季高校野球福岡大会準決勝1試合目は途中からの観戦となりました。
真颯館と東福岡の南北の強豪校同士の対戦でした。

東福岡　000 000 0   0
真颯館　100 050 1X 7

球場到着時には5回裏の真颯館が追加点のチャンスの場面、東福岡は野田投手が投げていました。
試合は真颯館が投打に良さが出て快勝です。真颯館は初回に3番松本涼選手のタイムリーで先制、5回にはその後も松本翔選手のタイムリーなど集中打で5得点、最後は一三塁からゲッツー崩れで7点目を上げコールド勝ち。投げては松本投手がMAX142キロの速球とキレの良い投球で東福岡打線を無失点に抑える好投を見せました。
東福岡は先発の柴田投手が中盤まで好投しましたが5回に集中打を浴びて降板、池田投手、田中投手とつなぎましたが真颯爽館打線に捕まりました。
打線も松本投手の前に2安打に抑えられてしまいました。
真颯館先発の松本投手。MAX143キロの速球、変化球の組合せで好投

東福岡の野田投手①　5回途中3失点の投球

球場に到着したときは5回裏　真颯館の追加点のチャンスでした

5回裏　真颯館は無死一三塁のチャンスで松本翔選手はライト前タイムリー

真颯館が追加点をあげて2-0とします

タイムリーの松本投手①　投げて打っての活躍です

真颯館は更に二三塁として2番三浦選手⑨もタイムリーヒットで3-0とします

ここで東福岡は池田投手⑪に交代です

池田投手⑪は準々決勝での先発に続く登板です

真颯館は3番松本涼選手もタイムリーで4-0とリードを広げます

更に4番の森田選手④もライト前にタイムリーで5-0

その後も犠牲フライで1点を追加して6-0とリードします

6回裏　東福岡は田中投手⑱が登板します

田中投手は6回裏を無失点で凌ぎます

真颯館の松本翔投手①は7回表にも142キロを出すなど好調です

7回裏　真颯館は2安打で一死一三塁とします

1点が入るとコールド成立の場面となります

この場面で4番森田選手④はショートゴロ

併殺崩れとなる間に3塁ランナーがホームインで7-0

コールド成立となりゲームセットです

真颯館が快勝で決勝進出、九州大会への出場が決まりました。