サンシャイン水族館 2022年12月14日
サンシャイン水族館
2022年12月14日
初めて来ました!
コツメカワウソは屋外エリアにいます。
上の方にスピーカーがついてますが、中の音ではなく録音した鳴き声が流れているようでした。
青い規制線?はコロナ対策か元々あったのか分かりませんが、人にガラスを叩かれることが減るでしょうし、動物とお客が距離を取っている方が動物の負担軽減になりそうな気がします。撮影には難しい環境ですが、そういう理由もあるのかな?と想像すると納得感があり、いいところだなぁと感じます。
母のマハロさん(2022年12月時点で8歳)娘のひまりとあいり(1歳10ヶ月くらい)は顔も体型もそっくり!
展示の写真はもっと幼い頃でしょうか。もうすっかりおとなっぽく変わって見分けられませんでした。元気そうで何より!
水深1m以上ありそうな水槽です。深く潜るカワウソを初めて見ましたが、全身の使い方から感じる力強さよ……!
サンシャイン水族館のTwitterはカワウソの「かわいい」以外の部分に注目し発信しています。手の使い方だったり、その器用な手と繋がっているような好奇心の強さだったり、年齢による変化だったり。それがとても面白くて、県外初めてのカワウソはサンシャイン水族館へ行こうと決めました。
水族館自体広くないのでカワウソの展示場も狭いです。でもカワウソたちの様子を見ていたら、自分で選びながら行動していると感じました。
思い思いに過ごしているように見えたことが印象的で、面積を広げることはできなくても、限られた中で今工夫できることが込められているんだと伝わってきました。
いろいろな動きを見ることができて面白かったのですが、私のカメラだと撮影が難しくて…多くがまったりした写真。かわいいやら悔しいやら…!
麻袋ではなくタオル、そして滑り止めのような網状のシートをハンモックとして使っていますね。
えのすいは麻袋、ズーラシアは木のベッド?シーパラは縄を編んだようなハンモックでした。施設によって様々で面白いですね。
カワウソ展示場のとなり辺りにタリーズコーヒーがあります。「手つなぎぺんぎん&かわうそのパンケーキ」ごちそうさまでした。
カワウソたちのご飯タイムが分からなかったので、自分のご飯を食べていたら……
ご飯タイム最後の方だけ見れました。ギリギリ……!
最後まで見てくださりありがとうございます!