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JaSST'24 Kansaiの見どころ〜実行委員Presents〜

はじめに

2024年6月21日(金)東リいたみホールにて、JaSST'24 Kansaiが開催されます。
本記事はJaSST'24 Kansaiへの集客を目的として、実行委員Presentsのコンテンツについて予告をいたします。
執筆者のごまずんの友人が、実行委員LTとワークショップの運営をするため、応援したい気持ちで執筆しています。

ここまで確認された方はまずJaSST'24 kansaiのホームページを見て、参加をご検討ください。

タイムラインの構成

JaSST'24 Kansaiでは並列セッションとしており、これから紹介するワークショップとLTはタイムラインが被っており、二者択一であることをご注意ください。
また、ワークショップに参加される方は、テーマセッションを聴講することはできません。
上記の点をご了承された上で、どちらにするか存分に悩み、どちらにせよJaSST'24 Kansaiにご参加ください。

脱"今まで通り"。考えるQAエンジニアの1歩目ワークショップ。

ワークショップでは、主にジュニア層のQAに向けて、改善の一歩となるようなヒントやアイデアを提供することを目的としています。
本ワークではQAの活動のGoodプラクティスを示した「QAアクティビティカード」を配布します。

※「QAアクティビティカード」は1兆種類あるのですが、今回は一部を抜粋して18種類を用意しています。

この「QAアクティビティカード」を使用して、状況に合わせたQAアクティビティを選択・考案・説明していただきます。

ワークでは、それぞれの参加者が同じような状況の中でどのようなQAアクティビティを選択してどのように考えるのかを知ることで、色々な気づきやヒントを得られることでしょう。

QAアクティビティカードは表面、裏面で構成されています。
表面には問題が、裏面には実行委員が考えた解決策が記載されています。
サンプルとして表面は以下になります。
裏面に何が書かれているかは参加してからのお楽しみです。

QAアクティビティの表面

「QAアクティビティカードは」はワークだけでなく、実際にカードを持ち帰って、現実の業務のヒントとして活用することを目的としています。
そのため、解決策だけでなく、その解決策に紐づくガイドワードを複数用意しています。

関連キーワードの例

上記は実際の関連のキーワードです。どんな課題に対する解決策なのかは当日のお楽しみです。

実行委員プレゼンツ「それぞれのQAエンジニアライフ~私はどう生きているか~」

これは実行委員LTです。
ワークショップとは二者択一になっています。
こちらはテーマセッションの幕間として、気軽にさまざまなQAエンジニアライフを知っていただくことを目的として企画しています。

JaSST Kansai実行委員は全員所属する組織が違っており、それぞれ全く違うバックグラウンドを持っています。

そんな中で実行委員が何を感じて、どんな思いでQAエンジニアライフしているのかを知ることができます。

もし気になったら情報交換会などで詳しく聞くこともできるかもしれません。

以下は私の友人の友人が作っているLT資料のタイトルです。

貰う側から渡す側に

おわりに

もちろん、JaSST'24 Kansaの見どころは実行委員Presentsだけではありません。
基調講演では大変貴重なお話を聞くことができます。
テーマセッションでは、一人目QAエンジニアとして実践したQA組織の作り方を知ることができます。
テクノロジーセッションでは、各協賛企業様の最新の取り組みを知ることができます。

JaSST'24 Kansaiでは引き続き参加者の募集を行っています。
私の友人の実行委員一同、皆様にとって少しでも良い日になるように工夫して、用意しています。
ぜひ関西に足を運んで、参加して欲しいと思います!!

参加申し込みは以下

よろしくお願いします!!!

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